>ネコの墓参り、亡き飼い主に毎日「お供え」 イタリア
>AFP=時事 1月6日(日)11時37分配信
>【AFP=時事】飼い主が亡くなって1年経つ今もほぼ毎日「供え物」を持って墓参りしているイタリアのネコが話題になっている。
>このネコがいるのは、フィレンツェ(Florence)に近いイタリア中部の山あいの村、モンタニャーナ(Montagnana)。
>「この子は小枝だの葉っぱだの、楊枝だのプラスチックのコップだの、本当に色んなものを持って行くんです」。夫のレンゾ・イオゼッリさんを昨年亡くしたアダさんは、夫が可愛がっていた飼いネコの「トルド」について話す。「わたしと行くときもあるし、自分だけで行っているときもあります。今では街のみんながこの子のことを知っていますよ」
>トルドは白とグレーが混じった3歳の雄ネコだ。昨年レンゾさんが亡くなったときには葬儀の列についてきた。それ以来ずっと、レンゾさんの墓に通い続けている。こうした習慣は犬にはよくみられる。
>「夫のことを本当に好きでしたから。ものすごく。今では私と娘、それから娘の夫だけになってしまいましたが、わたしたちのことも、とても慕ってくれています」
>アダさんによれば冬の寒さの中も毎日、墓との行き帰りを続けたせいで、トルドは少し弱ってしまったという。「最近はあまり外に出かけません。気管支炎っぽいようで、今はわたしの横で寝ています」【翻訳編集】 AFPBB News
村の名前がかわいいにゃ。モンタニャーナ。
猫って、いろんなタイプがいるんだよ。
人間の飼い主を、自分の子供だと思っている猫もいるらしい。
昔飼ってた猫は、よくお土産を持って帰ってきた。
ねずみ、雀、蝶などを自慢そうに見せる。
父は、悲鳴を上げて取り上げ「食事を十分与えているのに、そんなものを捕るんじゃない!」と叱ったが、猫はきょとんとした顔をして止めなかった。
食べたいのなら、持ち帰らずに食べてしまうだろう。
私達へのプレゼントだろう。
「食べていいのよ」とおみやげをくれたんじゃないかな。
私が一人で部屋にいる時、生きた子ネズミを足元に置かれた。
どうやら、私に狩りを教えようとしていたらしい。
私の目の前で子ネズミをもてあそぼうとしたので、「可哀そうだからやめなさい」と言うと、また部屋からネズミをくわえて出て行った。
おみやげは、ねずみより、小枝や葉っぱのほうがいいな。
楊枝はいらないな。
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夏川・松浦 URL 2013年01月09日(水)18時00分 編集・削除
実家で以前飼っていた猫は、家が山の中の一軒家だったため、野生児で狩りも得意でした。
ただ、モグラは体質的に合わなかったのか、食べるともどしてしまうので、そのうちただのおもちゃになってしまいました。
あるとき、家の中が妙に臭いので母が探しまわったところ、高い本棚のてっぺんにモグラの腐乱死体が……ド━(゚Д゚)━ ン !!!
せめて目の届く範囲にしてもらいたいものです。
黒井美花 2013年01月10日(木)01時56分 編集・削除
松浦さんちの猫は、ウチの猫より恥ずかしがり屋さんだったのかしら。
でも、もぐらは地中にいるのに、猫はどうやって捕まえるのだろうと思って検索してみたら、……おおっ、すごいです!土の盛り上がりが移動していくのを目安にして、捕えるのですね!
猫、すごいぞ~!
またひとつお勉強しました!