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あけましておめでとう

あけましておめでとうございます~
今年はたくさんいいことがありますように!

気が弱い

毎年、インフルエンザの予防接種を受けている。
私は痛みに弱い。
怖くて見ることができない。
去年まで、ひじ近くの腕に注射していた。
かなり痛かった。

今年は、肩近くの腕に注射した。
あれ?痛くない???
注射して痛くない場所があるのかな?

先生が血止めの絆創膏を貼ってくれるのだが、血が出なかったらしく「注射したのは、ここでしたか?」と私に聞いた。
見ていなかったので分からないのだが、気が弱いので「はい。そこです」と答えた。
好きなところに貼ってください。

ウ〇コは変わる

私は綺麗なものが、大好きだ。
松浦さんが、ここの壁紙を変えてくれた。
うれしい。うれしい。
私の好みすぎて、うっとりしてしまう。
葉の模様みたいだけど、深海でひっそり光るクラゲのような、宇宙できらめきながら回っている星のような魅力がある。
ぼーっと見つめていると、青い光が私の目を通って、脳にふんわり優しく染み込んでくるようだ。

この壁紙なら、私の書いた文章の、イメージアップをしてくれるかもしれない。

松浦さんが、mixiで、福島県の畜産農家の方の新聞記事に反応していた。
いままで牛のウ〇コを近所の農家に利用してもらっていたのに、原発事故の影響で農家の人が作物を作らなくなったり、牛のウ〇コにもセシウムがふくまれているかもしれないと、利用してくれるところが少なくなってしまったらしい。
それで、ウ〇コの置き場所がなくて、牛舎では、牛が足元までウ〇コに埋まってしまったのだ。
かわいそうな牛さん。

その新聞記事の感想を回ってみた。
「ウ〇コを、消臭・乾燥させていれば、どこでも保存ができるし、汚染された藁を食べさせていないというのであれば、火力発電所の原料にもできる」という意見があった。

どうすればいいのだろう。
いろいろ検索してみたら、牛専用の消臭・乾燥の方法を見つけた。
牛尿にバクテリアを加えると、バクテリアは尿の有毒菌をえさとして食べて、強力な消臭力を持つ酵素を作るらしい。
つまり牛尿で作った消臭剤でウ〇コをすぐ消臭して、乾燥させるというのだ。
おお、すごい。

牛尿をどうやって集めるのか書いてなかったけど、ウ〇コはそのまま農家に渡すよりも、消臭・乾燥した状態で渡したほうが、使いやすいと思う。
手間はかかるかもしれないけど、畜産家の人達は、いろいろ工夫して耐えて欲しい。

そうしたら、また松浦さんが、mixiでパンダのウ○コの記事に反応していた。
パンダが昼寝をしていると、いたずらパンダがその寝顔の上にウ〇コを落としてびっくりさせるらしい。
しかも、落とされてもまたそこで寝続けるらしいので、ちょっとMなのではないかと思う。

パンダのウ〇コは、ほとんど笹なので、臭わないらしい。
勝手にウ〇コで遊んでいればいいのだ。

それにしても、松浦さんって、ウ〇コの記事ばかり反応するんだから。
ウ〇コが好きなのかな~。

ああ、ウ〇コって、何回も書いてしまった!
私は、ウ〇コが好きじゃないよ。
でも、ウ〇コにも、綺麗なものがあるよ。
恐竜のウ〇コが宝石のオパールに変化することもあるんだから。

気を使えば使われた

一人のばあさまが、片手で手すり、もう片方の手でキャリーカートを持ちながら、階段をゆっくりと降りてきた。
親切な私としては、もちろん手伝ってあげなくてはいけない。
私は、階段を駆け上がった。

「荷物を、階段の下まで持ってあげましょうか?」
「いえ、いいですよ」
「遠慮なさらずに。どうぞどうぞ」
「そうですか。じゃあ、お願いします」
「はい。持ちましたから、手を離していいですよ……ぐっ」

ばあさまが手を離した時、キャリーカートのあまりの重さに、一瞬動けなくなった。
私は、本が入った段ボール箱なら、15キロぐらいなら持てるのだが。
しまった。
ばあさまは、私より怪力なのだ。
見た目は、弱そうなのに。
さっきの言葉は『いえ、(あなたには無理だから)いいですよ』という意味だったのかもしれない。
でも、ここで負けるわけにはいかない。
頑張れ、私。
心配そうなばあさまに見守られながら、手すりにぶら下りながら、なんとかキャリーカートを持って無事に降りた。
「ありがとう」とは言われたが、よけいな気を使わせたかもしれない。

自転車は、基本的には車道を通らなくてはいけない。
しかし、私の運動神経は切れているので、自転車で車道を通るのは不可能だ。
これからも、歩道しか通るつもりはない。

私は、歩道に歩行者がいない時には自転車に乗り、歩行者との距離が7メートルぐらいで自転車を降りて押して歩くことにしている。
歩行者が妊婦や幼児や杖の利用者だったら、もっと早めに自転車を降りて「私は無害です~」とアピールしながら、歩いて近寄っていく。
細い道で歩行者の背後から近づいた場合、足の速い人だと追い越すことができずに、延々と一緒に歩くことになるのが、ちょっと辛い。

自転車に乗っていると、20メートルほど向こうに、杖を持ったじいさまを発見。
私のルールで、自転車から降りた。
じいさまは、降りた私を見て車道を走って横断して、反対側の歩道を歩き始めた。
気を使ったつもりなのに、相手に気と体力を使わせてしまった気がする。

感謝臺灣(ありがとう、台湾!)

東日本大震災があって、心が痛く苦しくなっていたとき、台湾の人達が日本のために、多くの義援金を集めてくれたことを知った。

現在、200億円を越えているらしい。

人口と収入を考えたら、ものすごい金額である。

なぜ そんなに してくれるのだろう?

台湾の人が日本語で書いているブログを、回ってみた。

日本への愛があふれていて、読んでいると、心がふんわり・ゆったりしてきた。

私が見たのは、若い人達のブログが多かった。

愛をありがとう。

いろんな情報が書かれているので、いくつかのブログを、今も読んでいる。

★FRaU 8月号で、70ページの台湾・懐かしい風景に出会う旅特集がある★

……日本の雑誌のことを、台湾の人に教えてもらったよ。

私が知ったのは、7月末日だった。

ネット書店で買おうとしても、どこも売り切れていた。

あちこち、回った。

大型書店には、まだ残っていた。

表紙には、「感謝臺灣(ありがとう、台湾!)」「訪れて楽しむことが、一番のお礼だと思うから」と書かれてある。

台湾に旅行に行く人には、よいガイドブックになるし、行けない人も、旅行の気分が味わえる。

FRaUを購入して、感想のブログを書いた台湾の人も多かった。

その中で、台湾と日本のハーフの女性の感想が、私の心に染みた。

「この雑誌には、台湾・日本両方の 愛と感謝があふれてる」

うん。あふれてる。いい雑誌だ。

本屋に並んでいるのは、8月10日までだと思う。

もし見かけたら、手にとって欲しい。