>衝撃スクープ!フォークで刺されたはずの盲導犬オスカー「実は刺されてなんか、いなかった」日本中が激怒した事件に意外な新証言が……
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141118-00041100-gendaibiz-bus_all
現代ビジネス 11月18日(火)6時2分配信
>本誌は最初に「フォークで刺された」と診断した、なぎの木どうぶつ病院の内田正紀院長の元を訪れた。すると内田獣医師から、思わぬ答えが返ってきた。
>「最初から私は『フォークで刺された』と断定はしていませんよ。皮膚病の可能性も十分あると思っていました。ただオスカーをうちに連れてきた飼い主の友人の話によると、飼い主は『オスカーが耳を掻くのも分かる』と言うほど、行動を把握しているという。そして、その飼い主が『出血の数日前に皮膚に異常はなかった』と言っていると聞いたので、刺された可能性も否定できないと答えたんです。
私の診断が発端で、これほどの騒ぎになってしまい、戸惑っているのも事実です」
>連日「お涙ちょうだい」とばかりに煽りまくったワイドショーに対して、元日本テレビ解説委員で法政大学社会学部教授の水島宏明氏が苦言を呈する。
>「最近では佐村河内守氏の嘘に振りまわされてしまったことが象徴的でしたが、メディアの中でも特にテレビは、泣ける話や同情を誘う話題に弱い。真偽の確認より、『話が盛り上がる』方向にばかり進んでしまう。あまりにも短絡的です」
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最初にオスカーを診断した医師は、『フォークで刺された』とは断定していなかったと言っている。
騒ぎになっているのを知っていたのなら、そう言っても良かったと思う。
HPを持っているから、そこに書いてもよかったかも。
テレビでは『フォークで刺された』としか報道されていなかった。
私は一度テレビのニュースで、顔を隠したオスカーの利用者を見たことがある。
盲導犬を連れていると嫌がられた経験を話し、「盲導犬が入っても良いことを知らない人がいるんですよ!」というような事を言った。
短い時間画面に映っただけの印象だが、きつい口調の人だと感じた。
「盲導犬が入っても良いことを、皆に知って欲しいですね」というのが一般的ではないのかと。
意味は同じである。
未承認 2022年10月08日(土)00時01分 編集・削除
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