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アメリカ好き・嫌い

グリーティングカードを買ったら、ラメがキラキラしていた。
きれいだ!

いままで持っていたカードにラメを塗ったらもっときれいになるかも!

チューブ入りのラメ入りの糊を買った。
塗って糊が乾けば透明になってくっついたラメがきらきらする。
アメリカ製で、1000円弱である。

機嫌よく塗っていたら、チューブの先からラメが出なくなった。
ラメが詰まったのかな。

針で先をつついて、ちょっと強めに押す。
詰まってはいないようだが、出ない。

もっと強めに押す。
出ない。

もっと、………チューブの反対側が裂けて、ラメがあちこち飛び出してえらいことになった。

バランス悪くラメが固まりでくっつくと、非常に見苦しい。
服が二度と着れなくなり、カードもダメになり、テーブルや床の掃除が大変だった。

丈夫そうなチューブだったのに。
許さないぞ、アメリカ。

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フィギュアスケートGPシリーズ第3戦(中国)がテレビで生放送だった。
真央ちゃんがお休み中なので、見る気はなかった。
でも、せっかくなので羽生きゅんだけ見ようと思った。

「そろそろ羽生きゅんの番かな~」とテレビをつけると、羽生きゅんと中国選手がぶつかって、リンクに倒れた。

ひぃいぃぃ~

羽生きゅんは長い時間動かない。
頭とあごから血がたらーっと。

き、きれいだ。
血が流れていてもきれいだ。

はっ、なんということを!
わーーーん、ごめんなさい!
現実感が無くて、映画の1シーンのように思えてしまった。
羽生きゅんは見た目は美少年だけど中身は強いと思ってるから。

もし、真央ちゃんが血を流したら、耐えられない。
即テレビを投げちゃうかも。

しばらくして私は正気に戻り、救護の人がリンクに入るのが遅いと心配した。

絶対に棄権すべきだよ。
頭から血が流れるほど打っているんだもん。
しばらく安静にしてなきゃだめだよ。

中国の会場の救護班は無くて、日本のチームには医師が付いていってなかったので、アメリカのチームの医師が手当してくれたらしい。
ふーーーーん。
日本スケート連盟って、ひどいとは思ってたけど、やっぱり本当にひどいね~。

ありがとう、アメリカ。
アメリカ製の銀ラメのチューブで困ったことは忘れるよ。
羽生きゅんが棄権するようにドクターストップをかけて欲しかったのだが、……やっぱりアメリカの医師じゃ言いにくいよねえ。

ツイッターをいろいろ見たら、「頭の包帯をベージュじゃなくて白にすべきだった」と書いてあった人がいたのだが、……うん、白のほうが衣裳に合っていたかもしれない。

日本スケート連盟は汚い噂ばかりなので、大嫌いだ。
羽生きゅんもプロになって、アイスショーだけすべったらいいのにね。

■羽生結弦「ユヅが壊される!」コーチが激怒した“連盟の酷使”
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141111-00010002-jisin-ent

>「彼はトレーニングメニューをほとんどこなせないままシーズン初戦を迎えました。日本スケート連盟はブライアン・オーサーコーチが組んだ練習スケジュールを無視し、シーズンオフ中のわずか数カ月で50を超えるアイスショーに羽生選手を出場させた。浅田真央や高橋大輔不在の穴を埋めるために羽生を利用し、酷使してきたのです」(フィギュア関係者)

>練習の本拠地・カナダのトロントに入っても、日本でのスケジュールがあると、羽生は練習を中断して帰国するという生活が続いた。

>「オーサーコーチは激怒し、ことあるごとに羽生選手を帰国させるスケート連盟へ『こんなことを続けていたらユヅが壊れてしまう!』と抗議しました」(前出・スケート関係者)

>このコーチの訴えに連盟は「意図は承りました」と返答したというが、スケジュールに変化はなかったという。

■日本スケート界お家事情 連盟と羽生結弦の間に大きな溝存在
http://news.livedoor.com/article/detail/9475376/

>羽生結弦とスケート連盟(JSF)の間に、大きな溝が存在しているという
>「原因はJSF委員長と、五輪監督を長く務めた連盟の城田氏の対立」と関係者
>溝が深まったのは、羽生がコーチをオーサー氏に変更したことだったとも

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