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ウ〇コは変わる

私は綺麗なものが、大好きだ。
松浦さんが、ここの壁紙を変えてくれた。
うれしい。うれしい。
私の好みすぎて、うっとりしてしまう。
葉の模様みたいだけど、深海でひっそり光るクラゲのような、宇宙できらめきながら回っている星のような魅力がある。
ぼーっと見つめていると、青い光が私の目を通って、脳にふんわり優しく染み込んでくるようだ。

この壁紙なら、私の書いた文章の、イメージアップをしてくれるかもしれない。

松浦さんが、mixiで、福島県の畜産農家の方の新聞記事に反応していた。
いままで牛のウ〇コを近所の農家に利用してもらっていたのに、原発事故の影響で農家の人が作物を作らなくなったり、牛のウ〇コにもセシウムがふくまれているかもしれないと、利用してくれるところが少なくなってしまったらしい。
それで、ウ〇コの置き場所がなくて、牛舎では、牛が足元までウ〇コに埋まってしまったのだ。
かわいそうな牛さん。

その新聞記事の感想を回ってみた。
「ウ〇コを、消臭・乾燥させていれば、どこでも保存ができるし、汚染された藁を食べさせていないというのであれば、火力発電所の原料にもできる」という意見があった。

どうすればいいのだろう。
いろいろ検索してみたら、牛専用の消臭・乾燥の方法を見つけた。
牛尿にバクテリアを加えると、バクテリアは尿の有毒菌をえさとして食べて、強力な消臭力を持つ酵素を作るらしい。
つまり牛尿で作った消臭剤でウ〇コをすぐ消臭して、乾燥させるというのだ。
おお、すごい。

牛尿をどうやって集めるのか書いてなかったけど、ウ〇コはそのまま農家に渡すよりも、消臭・乾燥した状態で渡したほうが、使いやすいと思う。
手間はかかるかもしれないけど、畜産家の人達は、いろいろ工夫して耐えて欲しい。

そうしたら、また松浦さんが、mixiでパンダのウ○コの記事に反応していた。
パンダが昼寝をしていると、いたずらパンダがその寝顔の上にウ〇コを落としてびっくりさせるらしい。
しかも、落とされてもまたそこで寝続けるらしいので、ちょっとMなのではないかと思う。

パンダのウ〇コは、ほとんど笹なので、臭わないらしい。
勝手にウ〇コで遊んでいればいいのだ。

それにしても、松浦さんって、ウ〇コの記事ばかり反応するんだから。
ウ〇コが好きなのかな~。

ああ、ウ〇コって、何回も書いてしまった!
私は、ウ〇コが好きじゃないよ。
でも、ウ〇コにも、綺麗なものがあるよ。
恐竜のウ〇コが宝石のオパールに変化することもあるんだから。