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癒しの映像

映画の「アバター」をテレビで少し見たのだが、あまりにも青い美しい背景が好みだったので、3Dブルーレイ&DVDセットを買った。
買ってから、ウチのテレビは3D対応ではないことに気が付いた。
2Dで見たけど、きれいだった。
夜の森でピンクのクラゲが浮いているような場面が特にお気に入りだ。
主人公達は見ないで、背景をうっとりと繰り返し眺めている。

先日、マグロを水槽に追加して誤解されていた名古屋港水族館のHPだが、右下に水槽映像ライブ発信がある。
http://www.nagoyaaqua.jp/aqua/index.html
マイワシの群れが泳ぐ黒潮水槽は、夜中でも見ることができる。
魚が群れで泳ぐ映像は、癒されるね~。

須磨水族館の水槽にも二万匹のイワシを入れたらしいのだが、四日で大きな魚達が食べてしまったらしい。
テレビのニュースで何度か見かけたのだが、名古屋港水族館の黒潮水槽を映してから須磨水族館の水槽を映すことが多かった。
イワシの群れが食べられていない見本として、名古屋港水族館の水槽を出したのかな。

>2万匹「イワシ玉」復活…でも4日で消滅のわけ

>神戸市立須磨海浜水族園(須磨区)が、大型連休に合わせて8年ぶりに復活させた約2万匹のイワシの大群「イワシ玉」が、同じ水槽内のサメなどに食べられ、3日からの連休後半を待たずに消滅してしまった。

>同園の担当者は「食べられるのは自然の摂理だが、こんなに早いとは……」と驚いている。

>同園は連休中のイベントの一つとして、高騰していた価格が安定してきたイワシ玉の紹介を企画。他の魚から身を守るため、群れになって「銀色のカーテン」のように泳ぐ姿を見てもらおうと考えた。

>4月26日にイワシ玉を大水槽(幅24メートル、高さ4メートル、奥行き15メートル)に搬入。一緒に泳ぐサメや大型アジなどに食べられ、2日後には数百匹に激減。同29日には、完全に消滅してしまったという。

>2013年5月3日14時16分 読売新聞)

須磨水族館の人は、「大きな魚の餌を三倍にしたけれども、イワシは食べられてしまった」と言ってた。

2チャンネルのスレッドを見ていると、大型魚の数が多すぎとか、イワシがカタクチイワシでマイワシよりも小型なので食べられやすかったという意見があった。

うーーーーーーん。
8年もイワシがいなかった水槽に群れを入れたのだから、サメやアジは「わーい!ごはんをいっぱい入れてくれた!残さずがんばって食べよう」って思ったんじゃないかなあ。

またイワシの群れをいれる予定があるそうだけど、同じ条件では、また食べられてしまうかも。
魚は群れでなくても、バラバラで泳いでいても、癒されるよ。

右肘が痛い。
ネット診断をしてみると、「テニス肘」や「ゴルフ肘」と呼ばれるものがドンピシャと当てはまった。
スポーツもしてないのに~。

日常のどの動作がダメなのだろう。
テニスやゴルフのように腕を、下から上に……、もしかしたら、ダンベル体操かな。
でも、ダンベル体操はスポーツじゃないもーん。
体を柔らかくしてるだけだもーん。

本当のことを言うと、私が持っているのは鉄アレイ(重さが調節できない)で、ダンベル(重さが調節できる)ではない。
でも、鉄アレイのほうが固そうなイメージがあってオシャレじゃないので、ダンベルという名前を付けている。
テニス肘じゃなくて、ダンベル肘か。

「治るまで半年ぐらいかかる」って、松浦さんに教えてもらった。
どのHPにも「半年ぐらいかかる」って、書いてある。
やだなあ。

テニスエルボーバンドをすると、ちょっと楽になる。
えへへ、ちょっとカッコいいかも。

あれ?
ダンベルは両手に持っているのに、どうして右肘だけなのだろう?

いろいろ考えているうちに、ダンベル肘じゃなくて、マウス肘かなと思いついた。

>原因はPCの使いすぎ!? 「テニス肘」会社員が10年で激増 R25

http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/wxr_detail/?id=20130502-00029595-r25

>「手を反らさずにすむよう、常に手首を倒してキーボードやマウスを使うようにしてください。手首にタオルを巻いたり、手首の下に置くハンドレストグッズを使ったりして、手首を手より上に位置させるよう意識すれば発症する可能性は少なくなるでしょう」

そういえば、ダンベルをしている時より、マウスを持つ時のほうが腕を伸ばして手首を反らしている。
よし、マウス肘に決めた!
注意して生活して改善するか、様子を見てみよう。

……ダンベルは三キロから二キロにしてみようかな。