記事一覧

薬事法

>ネット販売が広がるほど、薬剤師や登録販売者を否定しているのと同じです

↑こんなことを言う人がいるけれど、薬剤師の全員がいい人ではない。

通信販売は、面倒だ。
まとめて買わないと送料が必要だし、買う前に商品の使用期限が確認できないから、使いきれなくて捨てる場合があるので不経済だ。
だから、近所の薬局で買えれば、多少高くても買うよ。

でも、うちでは取り扱ってませんと言われたり、取り寄せるのを忘れられたり、強引に別の高額商品を買わせたり、聞きたくない世間話を聞かされたり、質問しても答えられないので信用できなかったりする店員には絶対に会いたくない。
薬剤師というよりも、店員の人間性の問題なのだ。
客は店を選んでいいよね?
店員が客に嫌われることをしなければ、ネットの薬局に負けることはないと思う。

「置き薬を置けばいいのに」という意見もある。
利用したことがあるが、欲しい薬を置いてくれなかった。
鎮痛剤にしても痛む場所や痛み方によって私には効く薬が違うのに、一種類しか置いていかないし、製造中止になったと簡単に変えてしまった。
それにセールスが強引で、高価な化粧品や健康食品をいつも買わせようとするので、置き薬は止めた。

いままで規制されていたのは、インターネット販売ではなく、通信販売である。
電話で注文することも規制されていたのに、マスコミではネット販売としか書かないのが不思議だ。

販売規制開始の時、テレビのニュースで、「医者の薬でも薬局の薬でも激しい副作用に苦しんだので、自分に合う薬を全国からさがして、関西の漢方薬局でやっと自分にあう薬を調合してもらった関東の女性」がインタビューに答えていた。
近所の医師と薬剤師では、彼女を助けることができない。
アレルギーを抑える薬だったような気がするのだが、「規制されて電話で注文できなくなったらとても困る。息子が新幹線で買いに行ってあげるからと、言ってはくれるのだけど」と心配していた。

そんなすごいウルトラスーパー漢方薬局が、関西にあるのか。
私も知りたいと、目を皿のようにして画面をみたが、薬の瓶に店の名前は書いていなかった。

最近また「関西の漢方薬局でしか自分に合う薬が出してもらえない関東の女性」がテレビに出ていて、「体調は少しずつ変わるので薬も変わるので、通販で買えない。毎月新幹線で買いに行かなくてはいけないので交通費が高額で辛い。」と言っていた。
三年前のニュースの女性より若いので、別人だと思う。

どこだろう?
関西にあるのか。
同じ漢方薬局なのか?
行ける場所なら行ってみたい。

有能な薬剤師の店は、客があつまるよね。
近所にいいお店がある人は行けばいいし、遠い人は通販を利用してもいいと思う。

体に障害があって、薬局に行きにくい人はネット通販が便利なようだ。
それから、東日本大震災の時に、避難所で薬があるのに薬剤師がいないから体の調子が悪い人に薬が渡せなかったところがあるようだ。

先日、ニュースで知ったのだが、命に係わる問題なので、セアカゴゲグモの血清を輸入者以外の医療機関への譲渡も認めて欲しい。

>ただ、血清は豪州でしか製造されていない未承認薬のため、医師個人が厚労省の許可を得て輸入しなければならず、薬事法では輸入者以外の医療機関への譲渡が認められていない。10本入り(10人分)が約50万円で、2年ごとに更新も必要なため、備蓄に二の足を踏む自治体も少なくない。(読売新聞)

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20130219-OYT1T01091.htm

薬事法のせいで、困る人がないようにして欲しい。

マスク48

>これからの季節は 花粉「ククッ…俺が入っただけで身体中を真っ赤にさせて泣くお前を今年も見せてくれよ」 花粉眼鏡「やめろ!こいつには指一本触れさせない…!」 PM2.5「脇がガラ空きだぜ眼鏡君よぉ!」 眼球「っ、入れんなこの短小…!」 こうか… ※できるだけ外出は控えましょう

https://twitter.com/kntn01/status/300180205237063681


PM2.5の飛来状況を検索していると、昆谷さんのツィッターを見つけてしまってドキドキした。
マスクは?鼻と口も仲間に入れて欲しい。

鼻&口「これからも僕達を守ってね」
普通のマスク「俺は花粉にしか勝てないぞ。N95マスクに守ってもらえ」
鼻&口「やだ。N95マスク君って、束縛がキツイから息苦しいんだもん。さあ一緒に外出しよう!」
普通のマスク「やめろおぉおおぉ、俺の穴にPM2.5がぁあぁあああ~」

ウフフ。

私は、N95タイプのマスクを一箱持っている。
新型インフルエンザが流行したとき、近所のスーパーで買ったのだが、レジのおばちゃんに大爆笑された。
鳥のくちばしのようで、頭の後ろでクロスして紐を結ぶタイプである。
「すごいマスク買うんやね~」
好奇心で買ったんだよ。
付けるのが恥ずかしいので、記念に置いておくことにした。

今回、使ってみようかとは、思わない。
息苦しすぎるのである。
私は、フツーのマスクでいい。

マスクの網の目をくぐりぬけてしまうといっても、くっつく微粒子も弾き返される微粒子もあるかもしれない。
中国では、空気清浄器のフィルターがすぐ茶色になってしまうとニュースで言っていた。
フツーのマスクでも何かを防ぐので、しないよりはマシだと思う。

今日、フツーのマスクを二枚重ねて付けている人を見た。
ネットで見かけたのだが、恥ずかしいのでN95タイプのマスクの上に、普通のマスクをしている人もいるらしい。
それは息苦しいだろうね。
いろいろこだわりがあるようだ。

N95タイプのマスクには、形が見立つだけでなく、表面に文字が印刷されていることが多い。
印刷付きのマスクをしている人が増えたら、周囲に合わせて文字付マスクにしようかな。

私はサインペンでフツーのマスクに文字を書いてみよう。
「MSK48」はどうかな?

猫のプレゼント

>ネコの墓参り、亡き飼い主に毎日「お供え」 イタリア

>AFP=時事 1月6日(日)11時37分配信

>【AFP=時事】飼い主が亡くなって1年経つ今もほぼ毎日「供え物」を持って墓参りしているイタリアのネコが話題になっている。

>このネコがいるのは、フィレンツェ(Florence)に近いイタリア中部の山あいの村、モンタニャーナ(Montagnana)。

>「この子は小枝だの葉っぱだの、楊枝だのプラスチックのコップだの、本当に色んなものを持って行くんです」。夫のレンゾ・イオゼッリさんを昨年亡くしたアダさんは、夫が可愛がっていた飼いネコの「トルド」について話す。「わたしと行くときもあるし、自分だけで行っているときもあります。今では街のみんながこの子のことを知っていますよ」

>トルドは白とグレーが混じった3歳の雄ネコだ。昨年レンゾさんが亡くなったときには葬儀の列についてきた。それ以来ずっと、レンゾさんの墓に通い続けている。こうした習慣は犬にはよくみられる。

>「夫のことを本当に好きでしたから。ものすごく。今では私と娘、それから娘の夫だけになってしまいましたが、わたしたちのことも、とても慕ってくれています」

>アダさんによれば冬の寒さの中も毎日、墓との行き帰りを続けたせいで、トルドは少し弱ってしまったという。「最近はあまり外に出かけません。気管支炎っぽいようで、今はわたしの横で寝ています」【翻訳編集】 AFPBB News

村の名前がかわいいにゃ。モンタニャーナ。

猫って、いろんなタイプがいるんだよ。
人間の飼い主を、自分の子供だと思っている猫もいるらしい。

昔飼ってた猫は、よくお土産を持って帰ってきた。

ねずみ、雀、蝶などを自慢そうに見せる。

父は、悲鳴を上げて取り上げ「食事を十分与えているのに、そんなものを捕るんじゃない!」と叱ったが、猫はきょとんとした顔をして止めなかった。
食べたいのなら、持ち帰らずに食べてしまうだろう。
私達へのプレゼントだろう。
「食べていいのよ」とおみやげをくれたんじゃないかな。

私が一人で部屋にいる時、生きた子ネズミを足元に置かれた。
どうやら、私に狩りを教えようとしていたらしい。
私の目の前で子ネズミをもてあそぼうとしたので、「可哀そうだからやめなさい」と言うと、また部屋からネズミをくわえて出て行った。

おみやげは、ねずみより、小枝や葉っぱのほうがいいな。
楊枝はいらないな。
.........................................

夏川・松浦 URL 2013年01月09日(水)18時00分 編集・削除

実家で以前飼っていた猫は、家が山の中の一軒家だったため、野生児で狩りも得意でした。
ただ、モグラは体質的に合わなかったのか、食べるともどしてしまうので、そのうちただのおもちゃになってしまいました。
あるとき、家の中が妙に臭いので母が探しまわったところ、高い本棚のてっぺんにモグラの腐乱死体が……ド━(゚Д゚)━ ン !!!
せめて目の届く範囲にしてもらいたいものです。

黒井美花 2013年01月10日(木)01時56分 編集・削除

松浦さんちの猫は、ウチの猫より恥ずかしがり屋さんだったのかしら。

でも、もぐらは地中にいるのに、猫はどうやって捕まえるのだろうと思って検索してみたら、……おおっ、すごいです!土の盛り上がりが移動していくのを目安にして、捕えるのですね!
猫、すごいぞ~!

またひとつお勉強しました!

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます。
いいことがたくさんありますように。

今年はどのような年になって欲しいかといいますと、凡人の自分では何もできないので、頭のいい人にがんばってもらって希望を貰いたいです。

誰にがんばってもらいたいかというと、iPS細胞の研究の山中伸弥の教授です。
予算をいっぱいあげて下さい。

はやぶさ2に関係する人もがんばって欲しいです。
予算をたくさんあげて下さい。
いろいろあるみたいですが、ぜひ飛ばせて欲しいです。
HPで意見が違うので、どれが本当か分からないのですが、……飛ばせて欲しいです。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20111213/225152/

>はやぶさ2が権限掌握の邪魔になると見た経済産業省が与党・民主党への働きかけを強めた結果が、はやぶさ2の大幅予算圧縮という政治の意志になった。政治も霞が関もはやぶさの科学的成果は日本という国にもたらした影響を顧慮することなく、日本の未来を真剣に考えないという不幸な情況の中で、官僚の“ご説明”の通りに政治家が動くという、自民党長期政権時代に顕著だった官僚支配の黄金パターンは完全に復活した。

http://business.nikkeibp.co.jp/article/tech/20121217/241150/

>「はやぶさ2」生き残りの可能性は、国民の声の大きさと、新たな政権が国民の声をどう考えるかにかかっている。現在、内閣府は12月25日締め切りで宇宙基本計画へのパブリックコメントを募集している。この場を使って、「はやぶさ2」に始まる日本の太陽系探査の重要性を訴える意見がどれくらい集まるかが、まずは課題となるだろう。次に、12月16日の衆議院議員選挙の結果として誕生する自民党を中心とした新政権が、このような国民の意見をどの程度汲み上げて政治的な決断をするかであろう。

ミラーニューロン

>広島県警、女児救出の運転手らに感謝状 < 2012年9月7日 22:23 > 日テレ-NEWS24  

>広島市内で小学6年の女児をカバンに押し込み、タクシーのトランクに監禁したとして、東京・世田谷区の成城大学2年・小玉智裕容疑者(20)が逮捕された事件で、広島県警は7日、女児を救出したタクシー運転手らに感謝状を贈った。

>広島県警・井口斉本部長「県警だけでなく、広島県民全員にとって、感謝、感謝の嵐でございます」

>感謝状を贈られたのは、広島市安佐南区の個人タクシー運転手・星山寿幸さん(63)と大阪府の会社員・中井竜基さん(24)。星山さんは4日夜、カバンに押し込めた女児をタクシーのトランクに監禁し、客として乗車した小玉容疑者を広島市中区三川町で取り押さえた。そして、近くを歩いていた中井さんにタクシーの鍵を渡すと、中井さんは110番通報をするとともに、トランクを開けてカバンに入った女児を助け出した。

>中井さんは、大阪府に本社がある「日本生命」の野球部に所属し、遠征でたまたま広島を訪れていた。

>中井さん「トランクの前に立ったときは怖かった。小さい女児が入っていて、びっくりした」

>星山さん「犯人が逃げた時点で、瞬間的に体が動いていた。絶対に逃がすつもりはなかった」

>2人は「女児がケガなく救出されたことが何よりうれしい」と振り返っていた。

今年、こんなニュースがあった。

テレビのニュースで知ったのだが、タクシー運転手の星山さんは、犯人がカバンをトランクに入れる時に手伝い、カバンが温かかったので不審に思いそのまま交番に行くつもりだったが、少女の声が聞こえたので途中で止めて助けたらしい。
広島県民だけでなく、私も、ものすごーーーく感謝しました!

犯人は、どうしてトランクに入れた少女が黙っていると思ったのだろう。
疑問だった。

「犯人は少女を人とは思っていないので、自分が命令した行動をすると思っていた」と言った専門家がいた。

>そして、近くを歩いていた中井さんにタクシーの鍵を渡すと

上のニュースで、星山さんは、「どちらが運転手かわかりやすいように、中井さんにトランクの鍵を渡した」らしい。
星山さんは、中井さんの立場を考えて、スムーズに協力してもらえるように行動したんだね。

人の気持ちを考えるのは重要だ。

共感にはミラーニューロンが関係しているようだ。
人を物と考える人は、ミラーニューロンが働かず、苦しさも分からない……ということかな?

>ミラーニューロン(英: Mirror neuron)は霊長類などの高等動物の脳内で、自ら行動するときと、他の個体が行動するのを見ている状態の、両方で活動電位を発生させる神経細胞である。他の個体の行動を見て、まるで自身が同じ行動をとっているかのように"鏡"のような反応をすることから名付けられた。他人がしていることを見て、我がことのように感じる共感(エンパシー)能力を司っていると考えられている。

>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%B3

このニュースをテレビで解説しているとき、小柄な女性をトランクに入れて声が車内に届くか実験していた。

私は、女性がトランクに入った映像を見ると、自分も息苦しくなった。
多分、私のミラーニューロンは、働いているのだろう。

他の人はどうだろうか。
たまたま複数の人と一緒に見ていた。

その時、外で車のドアが「バンッ!」と閉まる音がした。
テレビを見ていた全員の体が、びくっと動いた。
いつもなら、そんな音に反応しないんだよ。

共感してるよね。