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旅人よ

ニンテンドー3DSの「トモダチコレクション新生活」が楽しい。

私の3DSLLの中では、可愛いMii達が生活している。
苦労の末「たいき」は「ぎょうそう」と「なおたか」は「ろくた」と「せふぃろす」は「くらうど」とくっついた。
いちゃいちゃしているところを見ることができて非常に満足である。
私の分身は「たにはらしょうすけ」とくっつけようとしたのだが上手くいかず、ムスカとくっついてしまったのだが、やっぱり「たにはらしょうすけ」のほうがいいので、ムスカのMiiの顔や体や名前を「たにはらしょうすけ」に変えた。
ふふふふふ。
「たにはらしょうすけ」の顔をしたムスカなので、性格がエラそうなのだがしかたがない。
それで、「たにはらしょうすけ」をムスカの顔にすると、「ごえもん」とくっついてしまった。
浜辺で「キャハハウフフ捕まえてごらーん」と鬼ごっこしているのがちょっとシュールである。

さて、結婚したカップルからは子供達が生まれ、すれちがい通信(無線通信)で、誰かの3DSの中に旅立っていく。
たまに手紙を送ってくる。
私の島からは二人の旅人を送り出したが、今日は初めて手紙を貰った!

誰かの3DSから来た旅人は、しっかり「お・も・て・な・し」をして、次の島に送る。
我が家の中から、道を歩いている人の3DSに送れたこともある。
しかし、ここは田舎なので、そんな幸運なことは一度だけだ。
ゲーム機で遊んでいる子供に近づいてみたりして不審者のようだが、普通に道を歩いているだけではなかなか旅人は来てくれなかった。

無線通信の中継所が、マクドナルドやセブンイレブンや蔦屋にあるらしい。
そこを目指して3DSを持った人が集まってくるはずだ。

ここは田舎なので、かなり遠出しないといけない。
すれちがい通信の記録を見ると、無線通信の中継所がある大型ショッピングセンターのゲームコーナーで旅人が移動してくることが多かった。
それで、最近はゲームコーナーに行くことが多くなり、ガシャポンをつい集めてしまう。
車や自転車だと移動速度が速すぎて無線通信はできないようなので、とにかく自分の足で歩き回る。
雪が降って寒くても歩き回るーーーーーっ!

長距離を移動してきた旅人は特に可愛い。
歩き回るので、どんどん来てほしい。
花粉が飛んできてもマスクをして歩き回る!
いっぱいおもてなしするよ。

長女体質

明日、ママがいない 感想(激しいネタバレ有り)

第三話

今回の里親候補は父が国際弁護士で母が占星術師で、射手座の子供が希望らしい。
愛菜ちゃんとオツボネが射手座なのでお試しにいくと、親二人は忙しくてパソコンのモニタに映って登場した。
足が不自由な娘アズサの話し相手を探していたのだが、アズサは二人を追い返す。
オツボネは目の手術の費用を出してくれなさそうなので、お試しの続きに行かないことにするが、愛菜ちゃんはアズサが心配だったのか、お試しに行く。
アズサの足は治っていたのだが、両親が自分から離れてしまうと思うと精神的に歩けなくなっていた。
アズサは愛菜ちゃんと仲良くなり、前向きに歩く練習を始める。
年上のアズサを励ましながら、そこへ寂しくなったパチがやってきたら抱きしめて、コガモの家に戻ればオツボネをフォローして、しっかり者の愛菜ちゃんは大忙し。
練習の末、クララいやアズサは立てるようになったのだが、立てるようになった娘を見て、いい機会だと両親は離婚宣言してしまう。
悲しみのアズサは愛菜ちゃんに抱きしめてもらいたかったのだが、……その時愛菜ちゃんはコガモの家を飛び出したオツボネを励ますのに必死だったのだ。
アズサ、君には家政婦のミタ・ムラがいるじゃないか。

だいたいこんな感じだった。

オツボネの目は片方が兎のように赤い。
母親の飲酒を止めようとして、ビール瓶の破片が目に刺さったらしい。
後天的オッドアイで、虹彩の部分が赤目ってあるのかなぁ。
無いような気がするけど……あるとしよう。
白目の部分が赤かったら流行性結膜炎だと思われて避けられるかもしれないけれど、虹彩の部分が赤いのなら、周囲の人が慣れたら気にしなくなると思うけど。
オッドアイで検索していて今知ったのだが、デビッドボーイは後天的なブルーとヘーゼルのオッドアイだったらしい。
映画で顔のアップを見たはずなのに、全然気が付かなかったよ。
だからどうしても気になるのなら黒いカラーコンタクトやサングラスで隠せると思う。
芸術系の仕事なら、ファッションで赤いカラーコンタクトをしていると思われるかもしれない。
今知ったのだが、やしきたかじんさんって、目にダーツの矢が刺さったことがあるので、サングラスをしていたらしい。
テレビのアップになっても、全然分からなかったよ。
でも隠せたとしても、オツボネはその自分の目の色を鏡で見ると、刺さった時のことを思い出すから治したいのだろうな。

アズサは両親にぎゅっと抱きしめて欲しいようだ。
でもアズサって、もう大きいよね。
平均的には何歳まで親に抱きしめてもらいたいのだろう。
アズサは一人っ子だから甘えん坊だけれど、前向きに進んだほうがいいよ。
私は親に抱っこされた記憶が無いが、アルバムを見ると妹が生まれるまでは抱っこされていたようだ。
母親が妹を出産するために家を出て行くとき「おかあさん、行かないで」と言ったら「ちょっと留守にするけど我慢しなさい。あんたは、おねえちゃんになるのだから」と言われた記憶がある。
親の腕は妹専用になった。
妹は私の年齢になっても、まだ抱っこされていた。
そういえば私は親に誉められた記憶も無い。
しかし幼児期の複数の習い事の先生達や学校の先生達は誉めて伸ばすタイプがそろっていたらしく私も器用貧乏なので、たくさん誉めてもらって十分満足していたので親に誉めてほしいとも思わなかった。
一度母に「どうして私を誉めなかったのか」聞いたことがあるのだが「あんたは気楽なお調子者だったので、誉めるととんでもない人間になると思った」と答えた。
なるほど。
いろんな考えがあるものだ。
親戚の人が、私と妹に同じ形で色違いのプレゼントをくれると、妹が先に選ぶ。
ピンクと黄色のカバンなら、妹がピンクを選ぶので私は黄色になる。
私はピンクが欲しかったのだが、おねえちゃんなので我慢しなくてはいけない。
赤い帽子と水色の帽子なら、妹が赤を選ぶので私は水色になる。
私は赤が欲しかったのだが、おねえちゃんなので我慢しなくてはいけない。
今思えば、ピンクと赤の組み合わせで買ってくれればよかったのにと思う。
授業参観の日が重なったら、学校が同じ時は半分ずつ母が教室に来たが、場所的に離れていて片方しか行けない場合は「おねえちゃんは我慢」なので、母は妹のほうに行った。
寂しいとは思わなかった。
授業参観で「学校の私」を親に見られるのは恥ずかしいから、来なくてもかまわなかった。
そういえば、授業参観のプリントを渡すのを忘れて叱られたこともあったっけ。
私の場合、生まれつきの性格もあるけれど、長女体質に育てられたから長期の抱っこは必要なかったのだと思う。
妹はいまだに母とベタベタしている。

第四話

あらすじは略。

ボンビちゃんが可愛い。
ボンビちゃんの叔母さんがお母さんのふりをしている場面では、私も一緒にうるうるしてしまった。

今回、ピア美が「泥棒猫」発言をしたので、むっとした。
ピア美が好きなおぼっちゃまが愛菜ちゃんに好きだと言ったのを見て、そう言った。
ピア美がおぼっちゃまとつきあっているわけではない。
友達より恋人(にしたい人)を大切にするなんて嫌な奴だ。
でも、愛菜ちゃんは「おぼっちゃまとはつきあわない。ピア美のほうが大切」と軽く言う。
まあ、あのおぼっちゃまは、おススメではないから、いいか。
愛菜ちゃんは長女体質なんだ。

長女体質の私は、愛菜ちゃんやアズサやボンビちゃんをぎゅーっとしてあげたい。

次回も見よう。