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冷え性の私にはできないよ

>フジテレビにサムスン…氷水かぶり、チャリティを宣伝や商売に利用する企業に批判殺到

>Business Journal 8月28日(木)6時55分配信

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140828-00010006-bjournal-ent

>7月からアメリカのセレブの間で広まり、いまや世界中で盛り上がりを見せている「アイスバケツチャレンジ」。指名を受けた人が氷水をかぶり、それを動画に収めて次に氷水をかぶる3名を指名する。これは、難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者を支援するためのチャリティ企画だが、指名を受けた人は氷水をかぶるかALS支援団体に寄付をするかを選ばなくてはならない。

>急激に盛り上がる機運に対し、否定的な意見も続出し始めている。タレントの武井壮やビートたけし、歌手の大江千里や和田アキ子も氷水をかぶることを拒否するコメントを出した。

>また、歌手の鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)は、チャリティについて一定の支持は示しつつ、流行のようになっていることに「形容しがたい違和感」があるとし、氷水ではなく墨汁をかぶり、次の人物を指名することは避けた。俳優の金城武やも水はかぶったが、「一時の流行ではないことを願う」と延べ、慈善行為の継続を訴えた。

>このように、お祭り騒ぎの様相を呈して盛り上がる氷水かぶりに対し、懸念を示す意見も増えているが、一方で盛り上がりに乗じて氷水かぶりを商売に利用する企業が出始め、批判が高まっている。

商売に利用する企業は、逆効果なのでやめたほうがいいのではないか。
その番組もCMも見たことないけど。

氷水をかぶることに対しお祭り騒ぎだと批判する人もいるし、3名指名することでチェーンメールのようだと批判する人もいる。

私はしたい人がすればいいと思うので、賛成でも反対でもないのだが、……氷水をかぶった人の中に山中伸弥教授と羽生結弦選手がいるので、……よしっ!賛成!

ただ画像やニュースを見ていると、「水の入ったバケツが頭の上に落ちた」とか「飛行機から水を落としたら衝撃で入院した」や「梯子から放水した消防士さんが電線に触れて感電した」とか怖いことが起きているようなので、バケツは自分で持ったほうがいいと思う。

あらかじめ「氷水をかぶりたい人」がリストに登録してしておいて、その中から指名するのであれば批判はされないと思う。
チャリティは暖かい気持ちになるようにしよう。

川は時には蛇になる

犬をスーパーの前で待たせて買い物をする人がいる。

私がスーパーから出ようとすると、プードルが繋がれていた。
プードルは嬉しそうに私に近づいた。
傍にいたおばあさんが「よかったね~ママが帰ってきたよ」と言った。

いや、私は飼い主じゃない。
あいまいな笑みを浮かべて通り過ぎると「あー、ママじゃなかったんだ。じゃあ、もう少し我慢して待とうね」と犬に話しかけていた。
あの犬には、もうすぐ飼い主が戻ってくる。

あちこちでゲリラ豪雨が降り、広島で土砂崩れがひどい。
「まさ土」という種類の土が多いせいらしい。
なぜか新聞では「まさ土」とひらがなで、テレビでは「真砂土」と漢字表記を見る事が多いように思う。
漢字のほうが、「ものすごく細かい砂の集まり」を表現しているのではないかと思う。

ニュースで、避難所で苦労している人の様子を見ると心が痛む。
写真に泥で汚れた犬が写っていたので、「迷子になった犬」だと思っていたら、「休息中の災害救助犬」だった。
がれきで怪我もしてるよね。
ごめんね、頑張って仕事をしているのに見間違えてごめんね。
迷子になった犬も、飼い主の元にもどれますように。

>広島土砂災害現場の旧地名「蛇落地悪谷」に小倉智昭氏「昔から残る地名にはいわれがある」livedoorニュース

http://news.livedoor.com/article/detail/9186901/

>26日放送の「とくダネ!」(フジテレビ系)で、土砂災害に見舞われた広島県広島市安佐南区八木地区の八木3丁目が、かつて「蛇落地悪谷(じゃらくじあしだに)」と呼ばれていたことが紹介された。

>番組では、八木3丁目はかつて「蛇落地悪谷」と呼ばれ、その地名には災害に対する先人の教えがあったこと、さらに広島土砂災害での行方不明28人のうち20人が八木3丁目の人たちであることを伝えた。

>そして、地元住民の「昔の地名では『蛇落地悪谷』っていった。今は八木3丁目って現代風になったけど」「昔は蛇が降りるような水害が多かったから、蛇落地ってなった」といった声も紹介した。

>この地は、昔は水が蛇のように落ちる地として「八木蛇落地悪谷」と呼ばれ、それが「八木上楽地芦屋」と変更され、現在では「八木」だけが残され、災害のイメージは地名からなくなってしまっているのだという。

>番組の取材を受けた地元・浄楽寺の住職は、昔からの言い伝えとして、竜の首をはねて、その首が飛んで落ちたところから「蛇落地」という地名がつけられたこと、また、竜は水の神様であり、水の災害を収めたとする話があると語った。

>ただ、近年では山の土砂災害よりも、川の洪水のほうが警戒されるようになったという事情もあり、先人の警鐘は消えてしまったのだという。

>これについて、小倉氏は「昔から残る地名っていうのはいわれがあったりしますからね」と一言。梅津弥英子アナウンサーは「住む人にしてみたら漢字を変えてイメージをちょっと良くしたいという気持ちも理解できるような気がする」とコメントした。

ということは、土石流を大蛇に見立てて、それが落ちてくるから気を付けなさいという祖先から子孫への警告として地名が付けられたいうことかな?
だったら、変えてはいけないよね。
蛇が嫌いな人にはイメージは悪いけど、祖先の愛があるよね。

広島では真砂土ではない場所でも土石流が起きているようなので、どんな場所でも大雨が降れば絶対に安全と言える場所はないと思う。

先日、こちらでも記録的短時間大雨情報が出た。
同居人が、テレビのデータ放送で県内の川の水位を見ていた。
私はそんな情報を見ることにも気が付かなかった。

避難情報が出なくても、川の水位はチェックしておくことにしよう。

困ったね

なんだかよく分かりませんが、大変でしたね!

>2014年8月の月例Windows Updateを、8/13~8/15の期間に適用したPCは、(詳細は不明ですが)何らかの条件が揃うと再起動後にWindowsが起動しなくなる状態に陥ります。

ぼくんちのTV別館
http://freesoft.tvbok.com/cat97/2013/windows_update_2014-08.html

私のPCはWindows7なのですが、問題の期間にUpdateをしてしまいました。
起動はしていますが、起動するのが非常に遅くなってしまいました。
きゃあ怖い。

今から思うと、7月の月例Windows Updateも変でした。
十数個の更新プログラムを自動でインストールしたのですが、すさまじく遅かったです。
そして再起動すると、「再構成しています」の画面になり35%ぐらいで「失敗したので元に戻します」とあきらめてしまうのです。
インストールしたプログラムの履歴を確認すると、6個ぐらい失敗していました。
それから、また自動で超・長時間かかってインストールして、再起動で「失敗したので戻します」を二回繰り返したので、ブチ切れそうになりました。
その後、セキュリティソフトで更新が必要なプログラムをチェックさせてインストールしたら、なぜかできました。

そして8月ですが、14日に自動でインストールしたら、10個ぐらい失敗しました。
また「再構成しています」の画面になると30%ぐらいで「失敗したので戻します」とあきらめていました。
先月と同じ状態だと思って、セキュリティソフトでチェックさせてインストールしたらできました。
どうしてかな~。
たまたまかな~。

その後、再起動するのに、ものすごーく時間がかかりました。

>削除が必要な更新プログラム
> KB2982791
> (KB2970228)
> (KB2975719)
> (KB2975331)
>※日付や名前順でソートすると見つけやすいです。
>※()付きのKBは、OSのバージョンや、PC環境によってインストールされていない場合があります。

私のパソコンには、KB2982791とKB2970228が入ってしまっていたのですが、ざっと見たところでは、フォントの文字化けは無いようです。
念のためにアンインストールすると、パソコンが軽くなったような気がします。

9月はどうしたらいいのでしょう。
Windows Updateをどうしようか悩まなくてはいけないなんてっ!