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好きな歌・嫌いな歌

同居人が見ていたテレビ番組から、魅力的な歌声が流れてきたので引き寄せられてしまった。
【今夜、誕生!音楽チャンプ】という番組の琴音さんの声だ。

you tubeにオリジナル曲があった。

「成長記」フルver.歌詞
https://www.youtube.com/watch?v=7DooVwqonXo

すばらしい!
いつまでも聞いていたい。

絵本作家のぶみさんが作った「あたしおかあさんだから」の歌詞に対し、批判が寄せられているらしい。
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HUFFPOST 2018年02月05日 13時16分 JST | 更新 2018年02月05日 21時45分 JST
『あたしおかあさんだから』歌詞への批判受け、絵本作家のぶみさんがコメント 「これはママおつかれさまの応援歌」
http://www.huffingtonpost.jp/2018/02/04/atashi-okaasan-dakara_a_23352738/

>のぶみさんは、「批判の内容を見てみると あたしおかあさんだからガマンしたことを歌詞にしていると書いてある」と言及。「僕としては、あたしおかあさんだから体験できたことを歌詞にしてます、それで僕もおかあさんじゃないから おかあさんたちに聞いたり おかあさんにエピソード募集して作ってます」と、歌詞が母親たちの体験談をもとに出来上がったものと説明した。

>その上で、「これは、元々 ママおつかれさまの応援歌なんだ 泣いてる人もたくさんいた」とし、「この歌がそんなダメなのか 自分で聞いてみて欲しい 聞いてやはりダメ、嫌いというならそれでしょうがないし 私は、よかったと感じる人もいると思う」と心境をつづった。

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you tubeで聞いてたが、声と歌い方が非常に苦痛だった。
琴音さんが歌えば聞けるかもしれないが、歌詞がくどくて好きではないので、聞くのなら琴音さんのオリジナル曲が聞きたい。

「同性愛者のお母さんの歌」という形をとりながら、「わたし作詞家だから」の意味も含まれる「のぶみさんへの応援歌」ではないかと思うものがあった。

わたしおかあさんだから heterosexuality is impossible オリジナル
https://www.youtube.com/watch?v=2PNrapwtJig

歌というものは作った人が受け取り方を説明するものではない。
好きな人もいるし嫌いな人もいるだろう。
ある境遇の人にピンポイントで響く歌だと感想を書いていた人もいるので、のぶみさんはその人達のために作ればいいと思う。