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もやし大活躍

あ~ら、奥様、最近野菜が高くて困っちゃいますわねぇ。
こんな時こそ、「もやし」ですわよ。

あたくし、おとなのソフトふりかけ「たらこ」が好きなんですけど、袋の裏に「かんたん!アレンジレシピ」が載ってありましたのよ。

もやしのたらこ和え

・おとなのソフトふりかけたらこ……大さじ1
・もやし……二分の一袋
・ごま油……小さじ二分の一
・食塩……少々
・小ねぎ……適量

1.沸騰したお湯にもやしを入れて、三分茹でる。
2.湯をしっかり切り、ボールに移しおとなのソフトふりかけたらこ、ごま油、食塩を加えよくまぜる。
3.お好みで小ねぎを散らしたらできあがり。

本当に簡単な作り方なんだけど、作ってみたら、味が単調なのよね~。

私、茹でたもやしって好きじゃないのよね。
それで、もやしを茹でずに炒めることにしたの。
もやし一袋と、スライスした玉ねぎ半分、しめじ適量、ネギが嫌いなので千切りにしたピーマン2個、輪切りにしたちくわ適量をごま油で炒めて塩コショウ適当で味付けして、上にパラパラとたらこをふりかけたのよ。

美味しかったし、いろどりも良かったわ。
でも、もやし炒めに「ふりかけ」をかけただけのような気もするわ。

>和える(あえる)は調理法の一つ。食材に調味料など味を加えるものを入れて混ぜ合わせることをいう。
>「漬ける」場合と違い、材料と合せてから余り時間を置かずに提供する場合が多い。また、団子に小豆餡などを混ぜる場合はなぜか「和える」とは言わず「まぶす」と言うようである。
>材料は、熱いまたは温かいものは決して使用しない、また、和える前に材料の水気を切るのが鉄則である。
>なお、和え物は、伝統的な日本料理では、主菜になることはない。(ウィキペディアより)

オスカーはアイメイト

テレビのニュースで見たが、埼玉県で盲導犬(←正しくはアイメイト)のオスカーが、フォークのようなもので背中を1~2センチ刺されたらしい。
目が見えない男性は、オスカーが声を出さなかったので、気が付かなかったらしい。
警察は刺されたのは電車内ではないかといい、男性はエスカレーターだと思っているようだ。
詳しいことが知りたい場合は「オスカー 盲導犬」で、検索してみて欲しい。
駅の階段やエスカレーターには防犯カメラがついていることが多いので、早く犯人が見つかって欲しい。

私が見たテレビや新聞のニュースでは「盲導犬は何があっても声を出さないように訓練されている」と書いてあり、そんな訓練をするのはかわいそうという意見がネットでは多く、デビ夫人は盲導犬の廃止の主張もブログで書いているようだ。

でも本当にオスカーは声を出さなかったのだろうか。
例えば、エスカレーターで刺されたとして鳴いたとしても、オスカーの声よりも何か大きな音が出ていたとしたら聞こえないのではないか。

私は、盲導犬利用者が愛情を持って適切な世話ができるのなら、利用してもいいと思う。
だがすべての盲導犬利用者が犬好きではないらしく、たとえば「盲導犬 アトム」で検索するといろいろな記事が出てくるので、利用者は選ばれるべきだと思う。

><刺傷事件>「盲導犬を正しく理解して」使用者団体が声明を発表した背景とは?
THE PAGE 9月2日(火)11時55分配信

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140902-00000009-wordleaf-soci

>まず、大前提として理解しておかなければならないのは、全ての盲導犬を一括りに語ることはできないということです。

>日本には現在11の盲導犬育成団体があります。犬には人間と同じく一頭一頭に個性があるのに加え、育成団体によって「盲導犬」の定義の捉え方や訓練法が異なります。例えば、今回一部報道で強調されたように「盲導犬は一切声を出さない」とか、そのように訓練されているとは、一般論としては言えないのです。

>事件で被害を受けた『オスカー』は、アイメイト協会で育成された「アイメイト」です。その他の育成団体は「盲導犬」の呼称を用いています。これは、アップル社製のパーソナルコンピュータをMac、その他をPC(パソコン)と言うのに少し似ています。

>アメリカでは、それぞれの犬の質の違いやステータスを尊重する意味で、「Seeing Eye Dog」「Guide dog」「Leader dog」など団体ごとの呼称の違いが浸透しているようです。日本では育成団体ごとの違い自体がマスメディア含め一般に認識されていないため、どの団体の犬も一括りに「盲導犬」と呼ばれることがほとんどです。これが一般の認識を混乱させている大きな要因になっています。

>11団体は、それぞれが独自に運営されている独立した団体です(公益財団法人7、社会福祉法人3、一般財団法人1)。全国規模と言えるのは「(公財)アイメイト協会」と「(公財)日本盲導犬協会」です。戦後間もなく日本で初めて盲導犬を育成した“盲導犬の父”故・塩屋賢一氏が立ち上げた最初の育成団体を母体に「日本盲導犬協会」ができました。後に、事業の公益性や育成に対する考え方の違いから塩屋氏が脱退し、1971年に自ら現在の「アイメイト協会」を立ち上げたという経緯があります。

>このような方針を巡る分裂劇があるくらいですから、盲導犬の定義の解釈は育成団体によってかなり異なります。例えば、アイメイト協会は全盲者のみに使用を認め、「犬だけを使って単独歩行ができる」ことを基準に育成しています。その逆に全盲者の使用を認めていなかったり、「白杖との併用」「晴眼者の同行」「限定した場所のみを歩行する」などを前提または原則にしていたりする団体もあります。同じ盲導犬という呼称で呼ばれ、同じような形のハーネス (持ち手のついた胴輪)をつけていても、仕事の内容や質、そして犬に求めていることが団体によってまちまちなのです。また、「飼育奉仕(アイメイト協会)」と「パピーウォーカー(日本盲導犬協会)」など、同様の事柄を指す呼称も違っています。

なるほど。
育成団体でもいろいろな考えの違いがあるのだな。

「全ての盲導犬を一括りに語ることはできない」と書いてあるように、「全ての盲導犬を一括りに不幸だとかそうでないか言えない」と思う。
盲導犬の歩く道路周辺の環境と利用者の飼育状況で全然変わってくるものなので、一匹ずつ考えるものだと思う。

私は「目が不自由な人は耳が良い」と思いがちなのだが、耳も調子が悪い人もいるかもしれない。
犬には信号の色が分からないので、やはり場所によっては盲導犬だけでは危険な場合もあるかも。

>盲導犬の後つける若い男 沿線駅で目撃情報 オスカー事件との関連捜査
>産経新聞 9月2日(火)11時24分配信

>さいたま市に住む全盲のマッサージ師の男性(61)が連れていた盲導犬の「オスカー」(雄8歳)が7月、何者かに刺されてけがをした事件で、事件前後に盲導犬の後を付ける不審な男の目撃情報が寄せられていたことが2日、埼玉県警武南署への取材で分かった。
>同署によると、7月23日~31日ごろ、男性の勤務先があるJR東川口駅の隣駅の南越谷駅ホームから隣接する東武新越谷駅まで、別の男性が連れていた盲導犬の後ろに近付き不審な行動をする大学生風の若い男の目撃情報があったという。
>8月31日、越谷署管内の交番に女性から情報提供があった。男はニヤニヤと笑いながら盲導犬の後ろに接近していたといい、不審に思った女性が盲導犬と男の間に入ったところ、男は強引に盲導犬の後ろに割り込んできたという。
>また、男性と盲導犬が上りエスカレーターを使用中、階段側から盲導犬をのぞき込むような様子もあった。
>この盲導犬はオスカーとは別の盲導犬だが、武南署で関連を調べている。事件が報道されてから、同署には2日午前9時までで77件の情報提供があった。中には「オスカーの治療費にあててください」と現金が送られたものもあったという。情報提供は武南署(電)048・286・0110。

不審男性の行動は映像に残っていないのだろうか。
映像を見てみたい。
もしかしたら「ニヤニヤ」ではなくて「ニコニコ」である可能性もあるかもしれないから。

盲導犬はオスカーだけでなく、いろいろ嫌がらせされているらしい。
腹立たしい。
充電式や電池式のドライブレコーダーを利用者の体に装着して、記録を残しておくのもいいのではないか。

上の新聞記事のように、心配して盲導犬と不審な男の間に割って入った女性もいる。
私も、これから盲導犬を見たら、周囲に不審な人がいないか見張り、場合によっては割り込もうと思う。
また、利用者が適切に管理できているか観察もしようと思う。

私が不審者と思われないか心配だが。

こっそりつぶやく

浜名湖うなぎさんのツィート

>つうか「小野不由美」で検索すると1ページ目にうちのブログでるのかよ……そりゃファンもくるよ……つうか売れっ子なんだからファンページが上位にこいよ……ファン頑張れよ……

おや?
うなぎさん、どうかしましたか?

ああ、分かりました。
理由の一つは、「コメントが14件あるから」です。
コメント数が多いと、検索エンジンの上のほうに表示されるしくみになっているようです。

なぜ、それを知ったかというと、少し前に時計・ベルト・靴・スポーツウェア・アクセサリー等の外国のお店からスパムなコメントが山ほど書き込まれるようになり、困っていました。
どうしてそんなことをするのだろうと思っていたら、「コメント数を増やすと検索エンジンの上位に表示される。するとお店のコメントも多くの人に見てもらえる」ということでした。
うーーーん。
ここを読んでいる人って、時計やベルトを外国からネットショッピングするかしら。

ここのコメント欄が承認制になっているのは、スパム対策でそうしているのであって、コメントを拒んでいるわけではありませんので何かありましたら、どなたでもお気軽に書き込んで下さい。

うなぎさんのブログを検索エンジンの下位に移動したい場合は、コメントの数を減らせばいいのではないかと。
今までのコメントをコピペして1つのログにしてアップして、文章は残して数だけ減らすという方法もあります。
ファンの人は、お友達がコメントをたくさん書き込めばいいかと。

冷え性の私にはできないよ

>フジテレビにサムスン…氷水かぶり、チャリティを宣伝や商売に利用する企業に批判殺到

>Business Journal 8月28日(木)6時55分配信

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20140828-00010006-bjournal-ent

>7月からアメリカのセレブの間で広まり、いまや世界中で盛り上がりを見せている「アイスバケツチャレンジ」。指名を受けた人が氷水をかぶり、それを動画に収めて次に氷水をかぶる3名を指名する。これは、難病の筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者を支援するためのチャリティ企画だが、指名を受けた人は氷水をかぶるかALS支援団体に寄付をするかを選ばなくてはならない。

>急激に盛り上がる機運に対し、否定的な意見も続出し始めている。タレントの武井壮やビートたけし、歌手の大江千里や和田アキ子も氷水をかぶることを拒否するコメントを出した。

>また、歌手の鬼龍院翔(ゴールデンボンバー)は、チャリティについて一定の支持は示しつつ、流行のようになっていることに「形容しがたい違和感」があるとし、氷水ではなく墨汁をかぶり、次の人物を指名することは避けた。俳優の金城武やも水はかぶったが、「一時の流行ではないことを願う」と延べ、慈善行為の継続を訴えた。

>このように、お祭り騒ぎの様相を呈して盛り上がる氷水かぶりに対し、懸念を示す意見も増えているが、一方で盛り上がりに乗じて氷水かぶりを商売に利用する企業が出始め、批判が高まっている。

商売に利用する企業は、逆効果なのでやめたほうがいいのではないか。
その番組もCMも見たことないけど。

氷水をかぶることに対しお祭り騒ぎだと批判する人もいるし、3名指名することでチェーンメールのようだと批判する人もいる。

私はしたい人がすればいいと思うので、賛成でも反対でもないのだが、……氷水をかぶった人の中に山中伸弥教授と羽生結弦選手がいるので、……よしっ!賛成!

ただ画像やニュースを見ていると、「水の入ったバケツが頭の上に落ちた」とか「飛行機から水を落としたら衝撃で入院した」や「梯子から放水した消防士さんが電線に触れて感電した」とか怖いことが起きているようなので、バケツは自分で持ったほうがいいと思う。

あらかじめ「氷水をかぶりたい人」がリストに登録してしておいて、その中から指名するのであれば批判はされないと思う。
チャリティは暖かい気持ちになるようにしよう。

川は時には蛇になる

犬をスーパーの前で待たせて買い物をする人がいる。

私がスーパーから出ようとすると、プードルが繋がれていた。
プードルは嬉しそうに私に近づいた。
傍にいたおばあさんが「よかったね~ママが帰ってきたよ」と言った。

いや、私は飼い主じゃない。
あいまいな笑みを浮かべて通り過ぎると「あー、ママじゃなかったんだ。じゃあ、もう少し我慢して待とうね」と犬に話しかけていた。
あの犬には、もうすぐ飼い主が戻ってくる。

あちこちでゲリラ豪雨が降り、広島で土砂崩れがひどい。
「まさ土」という種類の土が多いせいらしい。
なぜか新聞では「まさ土」とひらがなで、テレビでは「真砂土」と漢字表記を見る事が多いように思う。
漢字のほうが、「ものすごく細かい砂の集まり」を表現しているのではないかと思う。

ニュースで、避難所で苦労している人の様子を見ると心が痛む。
写真に泥で汚れた犬が写っていたので、「迷子になった犬」だと思っていたら、「休息中の災害救助犬」だった。
がれきで怪我もしてるよね。
ごめんね、頑張って仕事をしているのに見間違えてごめんね。
迷子になった犬も、飼い主の元にもどれますように。

>広島土砂災害現場の旧地名「蛇落地悪谷」に小倉智昭氏「昔から残る地名にはいわれがある」livedoorニュース

http://news.livedoor.com/article/detail/9186901/

>26日放送の「とくダネ!」(フジテレビ系)で、土砂災害に見舞われた広島県広島市安佐南区八木地区の八木3丁目が、かつて「蛇落地悪谷(じゃらくじあしだに)」と呼ばれていたことが紹介された。

>番組では、八木3丁目はかつて「蛇落地悪谷」と呼ばれ、その地名には災害に対する先人の教えがあったこと、さらに広島土砂災害での行方不明28人のうち20人が八木3丁目の人たちであることを伝えた。

>そして、地元住民の「昔の地名では『蛇落地悪谷』っていった。今は八木3丁目って現代風になったけど」「昔は蛇が降りるような水害が多かったから、蛇落地ってなった」といった声も紹介した。

>この地は、昔は水が蛇のように落ちる地として「八木蛇落地悪谷」と呼ばれ、それが「八木上楽地芦屋」と変更され、現在では「八木」だけが残され、災害のイメージは地名からなくなってしまっているのだという。

>番組の取材を受けた地元・浄楽寺の住職は、昔からの言い伝えとして、竜の首をはねて、その首が飛んで落ちたところから「蛇落地」という地名がつけられたこと、また、竜は水の神様であり、水の災害を収めたとする話があると語った。

>ただ、近年では山の土砂災害よりも、川の洪水のほうが警戒されるようになったという事情もあり、先人の警鐘は消えてしまったのだという。

>これについて、小倉氏は「昔から残る地名っていうのはいわれがあったりしますからね」と一言。梅津弥英子アナウンサーは「住む人にしてみたら漢字を変えてイメージをちょっと良くしたいという気持ちも理解できるような気がする」とコメントした。

ということは、土石流を大蛇に見立てて、それが落ちてくるから気を付けなさいという祖先から子孫への警告として地名が付けられたいうことかな?
だったら、変えてはいけないよね。
蛇が嫌いな人にはイメージは悪いけど、祖先の愛があるよね。

広島では真砂土ではない場所でも土石流が起きているようなので、どんな場所でも大雨が降れば絶対に安全と言える場所はないと思う。

先日、こちらでも記録的短時間大雨情報が出た。
同居人が、テレビのデータ放送で県内の川の水位を見ていた。
私はそんな情報を見ることにも気が付かなかった。

避難情報が出なくても、川の水位はチェックしておくことにしよう。