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頭が固い

>月と妖精の絵 以前に見た絵を探しています。

>以前に見た絵を探しています。
>おぼろげな記憶ですが、水辺で妖精の姫と王子が手を取り合い、まわりに妖精がいて、バックには月があります。
>なんだかメタリック?的な青っぽい幻想的な絵です。

>作家が誰かだけでも分かると嬉しいのですが…

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11107398806

YAHOO知恵袋で、妖精の絵を探している人がいた。

私はJean&Ron HenryのFairy Weddingじゃないかと思う。

https://www.pinterest.com/pin/106327241176315026/

でも、去年の5月の質問だし……。
違っているかもしれないので、ここに書いておこう。

「メタリック?的な」という言葉があるので、昔のDufex社のアルミ彫刻画かもしれない。

http://plaza.rakuten.co.jp/yumesiro2226/diary/200807110000/

Dufex社のアルミ彫刻画のはもう買えないみたいだけど、いろいろなサイトで「Jean&Ron Henry」と検索したら、絵本やカレンダーやカードがあるよ。

しかし、こんな数行の情報で絵を決めつけてしまうとは。
もしかして私の頭は固すぎるのではないか。

さりさり

「所さんの何じゃこりゃ」という番組で、世界の不思議なモノを紹介していた。
全部見るのは面倒だけど、「ギアナ高地の巨大な穴」は見たいなと思って、適当にスイッチをつけたら、なんとか見られた。

サリサリニャーマの巨大陥没穴(lessthanpandaさん)

http://matome.naver.jp/odai/2138401791904966801

巨大な穴のある山は「サリサリニャーマ」と呼ばれているらしい。
なんとなく、猫が人間に乗っかってきて首の付近をサリサリと舐めているようなイメージの名前だ。
かわいいじゃないか。

と思っていたら、「巨大な鳥が人間をさらってサリサリと食べてしまう」伝説からついた名前らしい。

怖い。
バリバリよりもサリサリ食べられるほうが、怖い。

サリサリニャーマの穴の中は50センチぐらいのゴンコウインコがばっさばっさ飛んでいた。

コンゴウインコはサリサリ鳴かないよ。

検索すると、アブラヨタカがサリサリ鳴くとか、サリサリと呼ばれているとか。

なぜアブラヨタカという和名なのだろう。

>雛は成鳥よりも体重が重く太っており、原住民は雛を捕らえて煮詰めて油を絞り、照明用や調理用に利用していた。このことが英名Oilbirdの由来である。現在では多くの生息地で保護されており、この習慣はほとんど見られなくなった。(ウィキペディアより)

人を食べるかもしれない鳥の雛をぐつぐつ煮るのか。
人間のほうが怖いじゃないか。

サリサリは雛を呼ぶ悲しい親鳥の声なのか。

「妖鳥さりさり穴」と書くと……風野真知雄さんの耳袋秘帖シリーズの題名のようだ。

怒りのポイント

>「ノンフィクション作家は、うまいことウソ入れる。わたしも、ノンフィクション書くとき、平気でいっぱいウソ入れてます。ほんまにそのまま書いたら、おもろない」

http://lite-ra.com/2014/07/post-199.html

リテラ

そう、百田尚樹氏は言ったそうだ。
そのスマスマの番組は、私も見ていた。
メンバーが書いたストーリーは覚えているのだが、百田氏のセリフは覚えていない。

「殉愛」のamazonのレビューが炎上している。
やしきたかじんさんが亡くなるまで妻のさくらさんが尽くす二年間のノンフィクションのようだ。
内容に疑問を持った人達が書き込んでいるのだ。

私は「殉愛」を読んでいない。
「殉愛」紹介の金スマを10分ぐらい見たのと、amazonのレビューと本の感想サイトを回っただけ。
本屋でパラパラとめくって雰囲気だけは理解した。

たかじんさんが亡くなった時、追悼番組やニュースで最後の言葉が「ちょー、飲みにいってくるわ」と知ったファンは、「たかじんさんらしい」と納得し、記憶に残った人が多いだろう。
私の頭にもクッキリ残った。

よかったね~。最後までカッコつけることができたんだ。

ところが、「殉愛」のたかじんさんの最後の言葉は「アイラブユー」だった。
いや、違うだろ?
そこは、「アイラブユー」でも「ちょー、飲みにいってくるわ」にするところだろ?

「世界の~」や「~の涙」や「~の花嫁」のように「泣ける系小説」が好きなタイプは、たかじんさんの弱い姿を見て親しみを感じたかもしれない。
でも、泣ける系小説は、読者を選ぶ。
私は読まない。

たかじんファンには「彼はファンを笑わせたいプロだから自分の弱った姿を見られたくないはずだ」と信じている人もいる。
私もそうだ。
重婚疑惑やメモ偽造疑惑はあまり関心は無いが、テレビや本でたかじんさんの弱っている描写をする人には怒りを感じる。
怒りのポイントは人それぞれだ。

見なければいいのだが、……金スマの殉愛特集をつい見てしまった。
たかじんさんは見て欲しくないだろうと思いなおし、10分ぐらいでテレビを消した。
内容に違和感を感じた。
私が見たところは、こんな風だった。

たかじんさんを看病していて、さくらさんの耳鳴りがひどくなった。
医師に診察を受けると、「一週間の入院が必要。でないと耳が聞こえなくなる」と言われる。
自分が看病しなくてはいけないので無理だと言うと「たかじんさんならマネージャーに頼めるでしょう」と医師。
さくらさんがマネージャーに一週間の看護の交代を頼むが、断られる。
看護を続けたため、さくらさんは片耳が聞こえなくなった。

?????

テレビ局の再現ドラマだから、本の内容とは少し違うのかもしれないけど。

この医師は、たかじんさんとさくらさんの知り合いかな。
知り合いでないのなら、医師の診察の時に「私の夫はやしきたかじんです」と言っていることになる。

どうしてマネージャーに交代を頼むのだろう。
マネージャーって介護の資格を持っているのかな。
プロの介護の人を頼んだほうが安心だと思うけど。
私の親戚関係では付き添いが必要な病院に入院する時、どうしても身内が行けない日はプロのヘルパーを雇うよ。
フツーの医師なら「ヘルパーを頼んだらどうですか」と言うような気がするけど。

「マネージャーが冷たい」と見ている人に印象づけたかったのかな?

医療関係・葬儀関係の人達からも、複数個所に疑問の声が出ているようだ。

見なければいいのに……百田氏のツィッターの言葉使いが汚いのを見て、気分が悪くなった。
新聞広告で百田氏の写真を見ても不愉快になってしまって困る。

「好き」の反対は「無関心」だよね。
百田氏を私の記憶から消そう。

「たかじんの~」と名前が付いていた番組を見ることは少なくなってきたが、これからは全て見ないようにしよう。

そういえば探偵ナイトスクープもこえぴょんが探偵を辞めてから見なくなった。
代わりに「小枝不動産」を時々見ている。

大雨説

今年も水の被害が多かった。
浸水の被害を中継しているニュースで「流れてくる水を止めようと、ゴミ袋に水を入れて口を結んで玄関前に置いている人」を見た。

え?
土嚢の代わりに水嚢?
それって有効?

検索してみた。

うっわー、有効だったんだ!
知らなかったよーーーーーっ!

これで助かった!「家にあるモノ」でできる浸水対策

http://matome.naver.jp/odai/2134058595510485701

ゴミ袋だけを利用する場合は10センチぐらいしか防げないので、もっと防ぎたい場合は、段ボールを組み合わせて積み上げるといいらしい。
私もやってみよう!
でも積み上げるのが難しそうなので、少し練習をしておいたほうがいいかもしれない。
....................

今年も、蚊に数回刺された。
デング熱が怖いよ。
近所に草むらが多いので、しかたがないのかもしれない。

でも、去年よりは少なかったよ。

ITmediaニュース
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1408/19/news047.html

>「蚊」がいなくなっている……猛暑が原因か、「今年は蚊に刺されない」との実感も

>「今年は蚊に刺されない」――人々の口から、こう不思議がる声が聞かれる。猛暑になると、卵を産む場所の水たまりが干上がるほか、成虫でも生命を維持することが困難になるという。
>  産経新聞
>「今年は蚊(か)に刺されない」。人々の口から、こう不思議がる声が聞かれる。大阪府が10年以上にわたり府内で蚊の種類などを調べるために捕獲している蚊の数も、近年は減少傾向にある。この夏、大阪だけでなく各地で35度を超える気温を記録。専門家によると、猛暑になると、卵を産む場所の水たまりが干上がるほか、成虫でも生命を維持することが困難になるという。かつて夏と言えば、蚊に刺されることが、花火やかき氷などとともに季節を感じさせる「風物詩」だったが、それが変わりつつあるのだろうか。(張英壽)

なぜ少ないのだろうか。
今年は猛暑じゃないよ。

ウチの雨水マスのフタを開けてみる。
いつもならボウフラがいる。
でも今年はいない。

大雨が多かったから、ボウフラが発生しても流れて行ってしまったんじゃないかと。

大雨説に一票。

アメリカ好き・嫌い

グリーティングカードを買ったら、ラメがキラキラしていた。
きれいだ!

いままで持っていたカードにラメを塗ったらもっときれいになるかも!

チューブ入りのラメ入りの糊を買った。
塗って糊が乾けば透明になってくっついたラメがきらきらする。
アメリカ製で、1000円弱である。

機嫌よく塗っていたら、チューブの先からラメが出なくなった。
ラメが詰まったのかな。

針で先をつついて、ちょっと強めに押す。
詰まってはいないようだが、出ない。

もっと強めに押す。
出ない。

もっと、………チューブの反対側が裂けて、ラメがあちこち飛び出してえらいことになった。

バランス悪くラメが固まりでくっつくと、非常に見苦しい。
服が二度と着れなくなり、カードもダメになり、テーブルや床の掃除が大変だった。

丈夫そうなチューブだったのに。
許さないぞ、アメリカ。

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フィギュアスケートGPシリーズ第3戦(中国)がテレビで生放送だった。
真央ちゃんがお休み中なので、見る気はなかった。
でも、せっかくなので羽生きゅんだけ見ようと思った。

「そろそろ羽生きゅんの番かな~」とテレビをつけると、羽生きゅんと中国選手がぶつかって、リンクに倒れた。

ひぃいぃぃ~

羽生きゅんは長い時間動かない。
頭とあごから血がたらーっと。

き、きれいだ。
血が流れていてもきれいだ。

はっ、なんということを!
わーーーん、ごめんなさい!
現実感が無くて、映画の1シーンのように思えてしまった。
羽生きゅんは見た目は美少年だけど中身は強いと思ってるから。

もし、真央ちゃんが血を流したら、耐えられない。
即テレビを投げちゃうかも。

しばらくして私は正気に戻り、救護の人がリンクに入るのが遅いと心配した。

絶対に棄権すべきだよ。
頭から血が流れるほど打っているんだもん。
しばらく安静にしてなきゃだめだよ。

中国の会場の救護班は無くて、日本のチームには医師が付いていってなかったので、アメリカのチームの医師が手当してくれたらしい。
ふーーーーん。
日本スケート連盟って、ひどいとは思ってたけど、やっぱり本当にひどいね~。

ありがとう、アメリカ。
アメリカ製の銀ラメのチューブで困ったことは忘れるよ。
羽生きゅんが棄権するようにドクターストップをかけて欲しかったのだが、……やっぱりアメリカの医師じゃ言いにくいよねえ。

ツイッターをいろいろ見たら、「頭の包帯をベージュじゃなくて白にすべきだった」と書いてあった人がいたのだが、……うん、白のほうが衣裳に合っていたかもしれない。

日本スケート連盟は汚い噂ばかりなので、大嫌いだ。
羽生きゅんもプロになって、アイスショーだけすべったらいいのにね。

■羽生結弦「ユヅが壊される!」コーチが激怒した“連盟の酷使”
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20141111-00010002-jisin-ent

>「彼はトレーニングメニューをほとんどこなせないままシーズン初戦を迎えました。日本スケート連盟はブライアン・オーサーコーチが組んだ練習スケジュールを無視し、シーズンオフ中のわずか数カ月で50を超えるアイスショーに羽生選手を出場させた。浅田真央や高橋大輔不在の穴を埋めるために羽生を利用し、酷使してきたのです」(フィギュア関係者)

>練習の本拠地・カナダのトロントに入っても、日本でのスケジュールがあると、羽生は練習を中断して帰国するという生活が続いた。

>「オーサーコーチは激怒し、ことあるごとに羽生選手を帰国させるスケート連盟へ『こんなことを続けていたらユヅが壊れてしまう!』と抗議しました」(前出・スケート関係者)

>このコーチの訴えに連盟は「意図は承りました」と返答したというが、スケジュールに変化はなかったという。

■日本スケート界お家事情 連盟と羽生結弦の間に大きな溝存在
http://news.livedoor.com/article/detail/9475376/

>羽生結弦とスケート連盟(JSF)の間に、大きな溝が存在しているという
>「原因はJSF委員長と、五輪監督を長く務めた連盟の城田氏の対立」と関係者
>溝が深まったのは、羽生がコーチをオーサー氏に変更したことだったとも