ニュースで「IEが危ないよ」と何度も言われているのだが、今回はそんなに危ないのかな。
わかんないよ。
困った時のYAHOO知恵袋だ!
質問している人がいるね。
>IEが危ないらしいので他のブラウザ探してます。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13128335343
うむ、legance2013さんの回答で、なんとなく分かった。
>今回のセキュリティ問題は「FlashPlayerに存在するゼロディ脆弱性」が攻撃に利用されているって話ですから、対策としては取り敢えずフラッシュを無効にして置くですかねw
>IE10/11はフラッシュプレーヤーのダウンロードでサイトの「今すぐダウン ロードする」ボタンが表示されない等、互換性に起因すると思われるトラブルが続いている。(解決するには互換表示設定にする必要が有り)従って、私はマイクロソフトがリリースする「脆弱性緩和ツール」を導入した上でIE9を利用している。
なるほど!
私が使っているのはIE11なのだ。
FlashPlayerから「更新してください」とお知らせが出るのだが、サイトに行ってもボタンが表示されていなかった。
しかたなく更新せずにいると、また「更新してください」とお知らせが出る。
ぽちっとするところがないじゃんか!
それを、三日繰り返したよ。
困っていたら、セキュリティソフトのソフ子が「FlashPlayerをすぐ更新しないといけないわ。するでしょ?」と言うので、「頼むよ」とソフ子をぽちっとした。
これで「FlashPlayerの脆弱性」は無くなったということだね。
おお、なんと有能なソフ子。
彼女はパソコンの中の更新が必要なプログラムをチェックしてくれるのである。
「更新が必要なプログラムがたくさんあるから、まとめてやっておこうか」と言ってくれることもある。
>Internet Explorerのゼロディ脆弱性への対応策
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140430-00000022-mycomj-sci
>1つ目の回避策が、EMET(Enhanced Mitigation Experience Toolkit)4.1の適用だ。EMETは脆弱性の悪用を困難にする保護レイヤーを追加することによって、その脆弱性の悪用防止に役立つ。正式にサポートされているバージョンは4.1で、現時点では英語版のみで提供されている。
>2つ目の回避策は、インターネットおよびローカル イントラネット セキュリティ ゾーンの設定を「高」に設定し、これらのゾーンで ActiveX コントロールおよびアクティブ スクリプトをブロックすることだ。
>セキュリティゾーンの変更は、 [ツール] メニューの [インターネット オプション] -[セキュリティ] タブの [インターネット]ゾーンで、[このゾーンのセキュリティのレベル] を「高」に設定すればよい。
>Internet Explorer 11の場合、セキュリティの詳細設定で拡張保護モードを有効にすることで、この脆弱性が悪用されないように保護できる。具体的には、 [ツール] メニューの [インターネット オプション] ダイアログ ボックスで、[詳細設定] タブをクリックし、設定の一覧の [セキュリティ] セクションで、[拡張保護モードを有効にする] および [拡張保護モードで 64 ビット プロセッサを有効にする] (64 ビット システムの場合) の横のチェック ボックスをオンにすればよい。
よし分かった!
IE11なので、「拡張保護モードを有効に」して、基本的にはネットサーフィンはインターネットゾーンのセキュリティレベルを高にしておけばなんとかなるよね~。
……とここまで書いたら、もう修正プログラムが配布された。
私がいろいろ調べなくても、ソフ子に任せておけばなんとかなるような気がした。