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真央ちゃんへの愛が足りなかった

浅田真央ちゃんがショートで転んでしまって、順位が低くなり悲しくなった。
次の日のフリーを見るのが辛かった。

真央ちゃんの大ファン人のHPを見ることにした。
この人なら、私の心のモヤモヤを取り払ってくれるだろう。

このような事が書いてあった。

『日本からの応援の気合が足りなくて、ロシアの応援に負けた。明日はもっと気合を入れて応援しよう。』

うわああああああ!
真央ちゃんが転んだのは、私の気合が足りなかったせいもあるのだな!
ごめんね、真央ちゃん。
せっかくの生放送なのに、ぼーっと画面を見つめているだけだったよ。

フリーの時は、うっしゃーっと気合を入れて息をするのも忘れるぐらい真剣に見ていたよ。
ロシアまで届け!!!

届いたかどうか分からないのだが、真央ちゃんの滑りは気品があって妖精のようにしなやかで美しくてうっとりした。
ああ、前向きな態度で真剣に見てよかった。
心に刻みつけておいた。

ちなみに、私はフィギュアスケートが好きなのではなく、真央ちゃんの軽やかな滑り方が美しいと思う。
だから、表現力があると解説者が言う選手でも、ドスッと跳んでいて重苦しそうに感じるので、好きではない。
体が固かったり・にゅるにゅる回転したり・体が太いと思う選手は妖精的ではない。
他人の萌えは自分の萎えというか、人の好みはいろいろあるのだな。

真央ちゃんが引退したら、フィギュアスケートの試合は見ないだろう。

……録画して、李子君ちゃんだけ見ようかな。

旅人よ

ニンテンドー3DSの「トモダチコレクション新生活」が楽しい。

私の3DSLLの中では、可愛いMii達が生活している。
苦労の末「たいき」は「ぎょうそう」と「なおたか」は「ろくた」と「せふぃろす」は「くらうど」とくっついた。
いちゃいちゃしているところを見ることができて非常に満足である。
私の分身は「たにはらしょうすけ」とくっつけようとしたのだが上手くいかず、ムスカとくっついてしまったのだが、やっぱり「たにはらしょうすけ」のほうがいいので、ムスカのMiiの顔や体や名前を「たにはらしょうすけ」に変えた。
ふふふふふ。
「たにはらしょうすけ」の顔をしたムスカなので、性格がエラそうなのだがしかたがない。
それで、「たにはらしょうすけ」をムスカの顔にすると、「ごえもん」とくっついてしまった。
浜辺で「キャハハウフフ捕まえてごらーん」と鬼ごっこしているのがちょっとシュールである。

さて、結婚したカップルからは子供達が生まれ、すれちがい通信(無線通信)で、誰かの3DSの中に旅立っていく。
たまに手紙を送ってくる。
私の島からは二人の旅人を送り出したが、今日は初めて手紙を貰った!

誰かの3DSから来た旅人は、しっかり「お・も・て・な・し」をして、次の島に送る。
我が家の中から、道を歩いている人の3DSに送れたこともある。
しかし、ここは田舎なので、そんな幸運なことは一度だけだ。
ゲーム機で遊んでいる子供に近づいてみたりして不審者のようだが、普通に道を歩いているだけではなかなか旅人は来てくれなかった。

無線通信の中継所が、マクドナルドやセブンイレブンや蔦屋にあるらしい。
そこを目指して3DSを持った人が集まってくるはずだ。

ここは田舎なので、かなり遠出しないといけない。
すれちがい通信の記録を見ると、無線通信の中継所がある大型ショッピングセンターのゲームコーナーで旅人が移動してくることが多かった。
それで、最近はゲームコーナーに行くことが多くなり、ガシャポンをつい集めてしまう。
車や自転車だと移動速度が速すぎて無線通信はできないようなので、とにかく自分の足で歩き回る。
雪が降って寒くても歩き回るーーーーーっ!

長距離を移動してきた旅人は特に可愛い。
歩き回るので、どんどん来てほしい。
花粉が飛んできてもマスクをして歩き回る!
いっぱいおもてなしするよ。

長女体質

明日、ママがいない 感想(激しいネタバレ有り)

第三話

今回の里親候補は父が国際弁護士で母が占星術師で、射手座の子供が希望らしい。
愛菜ちゃんとオツボネが射手座なのでお試しにいくと、親二人は忙しくてパソコンのモニタに映って登場した。
足が不自由な娘アズサの話し相手を探していたのだが、アズサは二人を追い返す。
オツボネは目の手術の費用を出してくれなさそうなので、お試しの続きに行かないことにするが、愛菜ちゃんはアズサが心配だったのか、お試しに行く。
アズサの足は治っていたのだが、両親が自分から離れてしまうと思うと精神的に歩けなくなっていた。
アズサは愛菜ちゃんと仲良くなり、前向きに歩く練習を始める。
年上のアズサを励ましながら、そこへ寂しくなったパチがやってきたら抱きしめて、コガモの家に戻ればオツボネをフォローして、しっかり者の愛菜ちゃんは大忙し。
練習の末、クララいやアズサは立てるようになったのだが、立てるようになった娘を見て、いい機会だと両親は離婚宣言してしまう。
悲しみのアズサは愛菜ちゃんに抱きしめてもらいたかったのだが、……その時愛菜ちゃんはコガモの家を飛び出したオツボネを励ますのに必死だったのだ。
アズサ、君には家政婦のミタ・ムラがいるじゃないか。

だいたいこんな感じだった。

オツボネの目は片方が兎のように赤い。
母親の飲酒を止めようとして、ビール瓶の破片が目に刺さったらしい。
後天的オッドアイで、虹彩の部分が赤目ってあるのかなぁ。
無いような気がするけど……あるとしよう。
白目の部分が赤かったら流行性結膜炎だと思われて避けられるかもしれないけれど、虹彩の部分が赤いのなら、周囲の人が慣れたら気にしなくなると思うけど。
オッドアイで検索していて今知ったのだが、デビッドボーイは後天的なブルーとヘーゼルのオッドアイだったらしい。
映画で顔のアップを見たはずなのに、全然気が付かなかったよ。
だからどうしても気になるのなら黒いカラーコンタクトやサングラスで隠せると思う。
芸術系の仕事なら、ファッションで赤いカラーコンタクトをしていると思われるかもしれない。
今知ったのだが、やしきたかじんさんって、目にダーツの矢が刺さったことがあるので、サングラスをしていたらしい。
テレビのアップになっても、全然分からなかったよ。
でも隠せたとしても、オツボネはその自分の目の色を鏡で見ると、刺さった時のことを思い出すから治したいのだろうな。

アズサは両親にぎゅっと抱きしめて欲しいようだ。
でもアズサって、もう大きいよね。
平均的には何歳まで親に抱きしめてもらいたいのだろう。
アズサは一人っ子だから甘えん坊だけれど、前向きに進んだほうがいいよ。
私は親に抱っこされた記憶が無いが、アルバムを見ると妹が生まれるまでは抱っこされていたようだ。
母親が妹を出産するために家を出て行くとき「おかあさん、行かないで」と言ったら「ちょっと留守にするけど我慢しなさい。あんたは、おねえちゃんになるのだから」と言われた記憶がある。
親の腕は妹専用になった。
妹は私の年齢になっても、まだ抱っこされていた。
そういえば私は親に誉められた記憶も無い。
しかし幼児期の複数の習い事の先生達や学校の先生達は誉めて伸ばすタイプがそろっていたらしく私も器用貧乏なので、たくさん誉めてもらって十分満足していたので親に誉めてほしいとも思わなかった。
一度母に「どうして私を誉めなかったのか」聞いたことがあるのだが「あんたは気楽なお調子者だったので、誉めるととんでもない人間になると思った」と答えた。
なるほど。
いろんな考えがあるものだ。
親戚の人が、私と妹に同じ形で色違いのプレゼントをくれると、妹が先に選ぶ。
ピンクと黄色のカバンなら、妹がピンクを選ぶので私は黄色になる。
私はピンクが欲しかったのだが、おねえちゃんなので我慢しなくてはいけない。
赤い帽子と水色の帽子なら、妹が赤を選ぶので私は水色になる。
私は赤が欲しかったのだが、おねえちゃんなので我慢しなくてはいけない。
今思えば、ピンクと赤の組み合わせで買ってくれればよかったのにと思う。
授業参観の日が重なったら、学校が同じ時は半分ずつ母が教室に来たが、場所的に離れていて片方しか行けない場合は「おねえちゃんは我慢」なので、母は妹のほうに行った。
寂しいとは思わなかった。
授業参観で「学校の私」を親に見られるのは恥ずかしいから、来なくてもかまわなかった。
そういえば、授業参観のプリントを渡すのを忘れて叱られたこともあったっけ。
私の場合、生まれつきの性格もあるけれど、長女体質に育てられたから長期の抱っこは必要なかったのだと思う。
妹はいまだに母とベタベタしている。

第四話

あらすじは略。

ボンビちゃんが可愛い。
ボンビちゃんの叔母さんがお母さんのふりをしている場面では、私も一緒にうるうるしてしまった。

今回、ピア美が「泥棒猫」発言をしたので、むっとした。
ピア美が好きなおぼっちゃまが愛菜ちゃんに好きだと言ったのを見て、そう言った。
ピア美がおぼっちゃまとつきあっているわけではない。
友達より恋人(にしたい人)を大切にするなんて嫌な奴だ。
でも、愛菜ちゃんは「おぼっちゃまとはつきあわない。ピア美のほうが大切」と軽く言う。
まあ、あのおぼっちゃまは、おススメではないから、いいか。
愛菜ちゃんは長女体質なんだ。

長女体質の私は、愛菜ちゃんやアズサやボンビちゃんをぎゅーっとしてあげたい。

次回も見よう。

流血友達?

ついうっかり、足を傷をつけてしまった。
とても浅く、ほんの少しだけ。
でも血が止まらない。
ティッシュで押さえても押さえても出てくる。

押さえながら、血が止まらないような気がして不安になる。
松浦さんのお腹の小さな傷から血が出て、止まりにくかったとツィッターに書いていたことを思い出した。
大丈夫、私もきっと止まるよ。

あれ?
私は、なぜティッシュで押さえているのだろう?
手の指を怪我したら、バンドエイドをすぐ貼るじゃないか。
そのバンドエイドに血がにじんできて、取り換える時には止まっているじゃないか。
ティッシュで血を止めてからバンドエイドを貼るのは、すごく時間がかかるのだよ。

足の傷にバンドエイドを貼ると、血がにじんだがすぐ止まった。
にじんだ血が止血に役だっているのじゃないかな?

次回怪我した時に不安にならないように、しっかり覚えておかなくては。
液体ばんそうこうも準備すればいいね。

本当は魔族の話かも

「明日、ママがいない」2話をツッコミを入れながら見ました。
(激しいネタバレがあるので注意!!!)

★母親に置き去りにされて熱中症で死にかけた男の子(パチ)が、里親夫婦にお試しとして預けられたが、里親母に「おかあさんの匂いがする」と大切にしていた汚れたボトルのシャンプーを捨てられて精神的ショックで倒れてしまった。
パチが愛菜ちゃんにテレパシーでSOSを送ると、愛菜ちゃんが助けに来て玄関のチャイムを連打するけれど無視され、隣の部屋から「どうしたの」と人が良さそうなおじさんが顔を出したので部屋に突入、ベランダに出て仕切り板の上を越えて移動、窓ガラスを叩き割ってパチを助けてコガモの家に戻る。
捨てられたシャンプーは、愛菜ちゃんが第六感で屋外のゴミ箱にあるのを見つけ出したが、偶然通りかかった施設長の魔王に再び捨てられてしまう。
しかし、魔王はツンデレなので、後で新しいシャンプーを買ってきた。どうやらパチは同じ製品ならどれでもいいらしい。
非常に優しい愛のオーラが溢れているような里親夫婦とお試しで楽しい時間をすごしたドンキが、「幸せすぎて怖い」と戻ってきた。
コガモの家のほうがいいらしい。

パチの里親母も優しい人で、シャンプーを大切にしている気持ちを最初は大事にしていた。
でも自分が母親として認められなければパチを取り上げられてしまうと思うようなあせりがあり、シャンプーが邪魔をしているように思って捨ててしまった。
それはいけない。
子供の宝物は絶対に捨ててはいけない。
そのシャンプーを里親母が使えば、問題解決じゃないかと思った。
シャンプーは新品でもOKらしいので、大量に買って家の中に置いておけば持ち歩く必要もない。
しかし「動物は自分の匂いを付けることで自分のものだと主張する」場合もあるので、遺伝子の関係で難しかったのかもしれない。
もし「母親の匂い」と教えずに「理由は分からないが大切にしている」とだけ言っておけば、里親母も捨てなかったかもしれない。
柔軟な対応と時間が必要だと思ったり、愛菜ちゃんとパチの関係が強すぎたんだなぁと思ったり。

不自然だと思うのが、隣のおじさんが知らない子が自分の家に突入してきてベランダに行って何かしているのに無視したことだ。
おじさんが追ってベランダに行くと、愛菜ちゃんが仕切り板を超えるのを止めないと不自然なのでそうなったのかもしれない。
でも仕切り板は火災時に壊して移動する団地が多いので、おじさんに追いかけられながら愛菜ちゃんは仕切り板をまな板などで破壊して移動してもよかったのではないかと思う。

★ピアノの上手な女の子(ピア美)が、同級生のおぼっちゃまの誕生会に誘われる。
おぼっちゃまは「みんなで来て欲しい」とも言い、愛菜ちゃんに気があるようにも見える。
ピア美は、上手とは言えないかぎ針編みのマフラーを作ってプレゼントに持っていく。
豪邸には、たくさんの女の子が招待されていた。
男の子の友達はいないのか。
隣の豪邸の庭にいる女の子は、おぼっちゃまのプチ・プレイボーイな性格が気にいらないのか来ていない。
カシミアのマフラーをプレゼントに持って来た子がいて、ピア美は自分のマフラーを渡せなくなってしまう。
おぼっちゃまを好きな「意地悪さん」がピアノの腕が負けていると思ったせいか、そのマフラーを見つけてからかおうとして、マフラーのひっぱりあいになって破れてしまう。
愛菜ちゃんは、(魔王の教え通り)先に手を出させてからケンカした。(よって、後で魔王のおとがめなし)
帰る愛菜ちゃんやピア美やボンビをおぼっちゃまが追いかけてきて、「ごめんね。あのマフラーはおかあさんが繋いでくれるから」と謝る。

繋いでも編み目ボコボコだけど、プチ・プレイボーイは巻くのか、すごいなあ。
しかし謝るのはそこじゃないだろう。
八方美人はやめろよ。
いや、360度プレーボーイを目指しているのかもしれない。
おぼっちゃまは、個別に思わせぶりな言葉をかけて女の子を集め、みんながいるところでは黙っているように見えた。
女の争いも大人のドラマなら、おぼっちゃまがいないところで起こることが多いが、この誕生会では、おぼっちゃまの目の前で起こっているのだから、一言「やめて」と言えば「意地悪さん」は止めるはずだ。
しかし、言えばドラマの山にならないから、しかたないか。

魔王は、なぜかある女性の後をストーカーのように追いかけていた。
足が悪くて杖をついているはずなのに、女性が不安を感じて振り返るとさっと瞬間移動して隠れた。
やはり人間ではないらしい。
魔王は決まった数の子供に里親を見つけると何か許されることがあるらしい(?)が、二話では二人ともコガモの家のほうがいいらしい。
はっ、もしやコガモの家の子供たちは本当は「人間の記憶を植え付けられた魔界の子供たち」ではないだろうか。
愛菜ちゃんとパチにテレパシーが通じるのはあたりまえだ。

次回の予告で、いつも眼帯をしているオツボネが「この目よ!」と眼帯を取るシーンがあったが、「もしかしてオッドアイかなあ。幽霊を見ることができたら八雲みたいでかっこいいなあ」と思っていたのだが、魔界の子供ならもっと別のパターンかもしれない。

ツッコミを入れながら、最後までしっかり見てしまった。
三話も見てみよう。